お笑いタレントの上沼恵美子(63)が8月31日、カンテレ「快傑 えみちゃんねる」(後7・00)に出演し、45歳の時にダイエットに挑戦し、9キロ減に成功したことを明かした。しかし、視聴者からの投書がきっかけで元に戻り、「食べることしか興味が無い。だれにも愛されていない。女じゃないもん」と嘆いた。
番組には美容家のIKKOが出演して美容の話題になり、上沼は「フェイスラインって死ぬまでに1回出してみたい」と話し始めた。
「前は鎖骨を死ぬまでに1回出してみたいって思って45歳の時にダイエットしたんです。そしたら鎖骨があってん!私に!」と感激の表情を浮かべた。
IKKOは「変にやせるとしわになる。ある程度ふっくらしていた方が」と急激にやせることは良くないと述べた。
上沼は「私はしゃべることがきついのでちょっとふっくらしてないとあかんと言われたんです」とし、45歳の時にダイエットに挑戦して9キロ減に成功したと語った。するとまた投書が来て、「言うことがきついから、ちょっとふっくらしていないと」という内容だった。
上沼は「どうすればいいのか。今は食べることしか興味が無い。だれにも愛されているわけじゃないし。女じゃないもん。悪いけど。何も楽しみない。家に帰ってパンツ脱いで、線が入ったとこかくとき。こんなことテレビで言うのはずかしい。いやいやいや」と嘆いた。
「ものすごい気持ちええ。自分でもう1人の自分を見た時に泣くもん」と訴えると、ゲスト出演したお笑いコンビのFUJIWARAが「食べることと、かくことが楽しみなんですね」とツッコんだ。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180901-00000113-dal-ent
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