ANZEN漫才のみやぞんが31日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」に出演し、驚異の身体能力が明らかになった。
みやぞんが高校球児だったことはよく知られているが、相方のあらぽんは「みやぞん、小学生の頃、団地を越えてキャッチボールしてましたよ」と、
団地の5階の建物越しに投げていたという強肩小学生ぶりを証言。番組ではみやぞんが座ったままで75メートル超の遠投を披露、強肩健在を見せつけた。
番組では高校球児になるまでのみやぞんの軌跡を紹介。中学校ではテニス部に入部したが、初日で3年生に勝利し、すぐコーチにも勝利。しかも右利きなのに左で試合して勝っていたという。
3年時には強豪校から推薦入学の話も来ていたが、たまたま野球部から飛んできたボールを座ったまま投げ返したところ、野球部のスカウトに来ていた都立荒川商業高校の関係者がみやぞんをスカウトしたという。
荒川商3年時の監督だった野上和恵さんは「打って良し、投げて良しのエースで4番という頼もしい選手。特にチーム一番の強肩の持ち主で、身体能力も抜群に良かった」と証言した。
もっともルールを把握するのは苦手で、みやぞんは3年の夏に4回戦で国士舘高に敗退した時を振り返り、涙にくれる仲間に「本当に最後の試合と知らなくて『何で泣いてるの?』『次があるだろ』ってその時は言った」と打ち明けていた。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180831-00000171-dal-ent
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