サッカー日本代表DF長友佑都(31=ガラタサライ)の妻でタレントの平愛梨(33)が28日、自身のブログを更新。海外と日本の子育ての環境の違いへの戸惑いをつづった。
平は「2月にミラノで出産して、3月トルコへ来て5月末に日本へ行き8月中旬、またトルコへ戻りました」と近況を報告。「子どもが誕生して約3カ月間海外生活だった私は日本で過ごした夏の3カ月間の環境の違いに戸惑うこともありました」と切り出し、
「子どもに対するルールが全く違うこと!トルコは時間に関係なく、基本子どもはどこの場所へ連れて行くことも許される」とトルコでの子育て事情を明かした。
トルコでは居合わせた客や店員が子育てに協力的だったというが、日本では「日本では子どもが行ける場所は限られてしまい、ジムや少しの時間のカフェもご遠慮ということでした…」と入店拒否を経験。
「日本は気遣いの長けてる国」と入店お断りの理由に納得しつつも、「トルコに戻ってまた生活してる今、どこへでも子どもを連れて行ける温かい環境に心から喜びを感じ感謝しています」と率直な思いをつづった。
「子どもと四六時中過ごす中で『自分の好きな仕事をしてる方がマシだ』なんて、大好きなバラエティー番組に出させて頂いてた時を恋しく感じることもあります」と育児の難しさを語りつつも、
最後は「でも、自分が選んだ道。誰のせいにもできない!何も分からない小さな我が子との今しかない時間をしっかり母としての責任を持ち向き合っていかなきゃ!と思う次第です」と気持ちを切り替えていた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180829-00000067-spnannex-ent
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