森三中大島美幸(38)の夫で放送作家の鈴木おさむ氏(46)が、さくらももこさん(享年53)との家族ぐるみの交流を振り返り、「さくら先生は太陽みたいな人」としのんだ。
鈴木氏は28日更新のブログで「今から10年ほど前になるでしょうか。妻の所属する吉本興業に一通のお手紙が届きました。郵送で送られてきた手紙には『さくらももこ』と書かれていました」と書き出した。
さくらさんのファンである大島が好きな作品について語った番組を、さくらさんが観ていたことがきっかけだったが、さくらさんも大島のコントが好きで出演番組を観ていたという。
届いた直筆の手紙には電話番号も記されており、大島は興奮。そこでさくらさんに電話をかけたことから交流が始まったと明かした。
食事に行ったり自宅を訪れるなど親しく交流し、長男が生まれた際には「本当に本当に喜んでくれて」という。「妻はあの時、さくら先生に褒められたことが、芸人としての生きていくモチベーションの1つになったはずだし。なんだろう。
僕ら家族にとって、さくら先生は太陽みたいな人で。いつもニコニコ見守ってくれて」と振り返り、「本当に、本当に、さくら先生、ありがとうございました。そして。お疲れさまでした」と追悼した。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180828-00313122-nksports-ent
みんなのコメント
今回は闘病を隠していた訳で、それを知っていた人が本当に身近な人だったわけで、一目瞭然でしょう。闘病を知らなかった人は、それなりにいいおつきあいをしていたとしても、厳密な意味で近い人ではない。それ以外の方は、そういうことを認識して、「交流はありました。良い方でした。才能あふれる方で、残念です」的なお答えが妥当でしょうね。大人ならそうします。