お笑いコンビ「ANZEN漫才」のみやぞんさんが8月27日、日本テレビ系「24時間テレビ41 愛は地球を救う」のトライアスロン完走後初となるInstagramを更新。チャレンジを終えての感想をつづった投稿に健闘をたたえる声が多数寄せられ話題となっています。今回のチャリティマラソンで、番組初となる水泳1.55キロ、自転車60キロ、マラソン100キロのトライアスロンに挑戦したみやぞんさん。酷暑も重なり、番組公式サイトでは“24時間テレビ史上最も過酷”と紹介されていましたが、
持ち前の高い運動神経とガッツで見事ゴールテープを切り、大きな感動を呼びました。道中は足の痛みや暑さのためペースダウンする場面もありましたが、
集まったファンには笑顔で手を振り、同行するスタッフにも「皆さんもお疲れだろうから、休んでください」と配慮するなど“神対応”ぶりにも注目が集まっていました。
完走後、日差しの強さが分かるこんがりと焼けた肌で笑顔を浮かべた写真とともに、「楽しく出来たので大満足です」と過酷なチャレンジを乗り越えた感想を述べたみやぞんさん。また、視聴者やスタッフ、ファンにあらためて感謝の言葉を伝え、
「何かやったから人間価値があるわけじゃない ただ生きてるだけで人間十分価値がある」と、ポジティブな言葉を残しています。“プラッチコウ(プラス思考)で生きろ”という母の教えを守ってきたみやぞんさんらしい一言です。
投稿には20万ものいいねがつけられるなど反響を呼んでおり、コメント欄では「本当にお疲れ様」「ゴールであたし号泣しました」「感動ありがとう」と奮闘ぶりを称賛する意見の他、「辛い時も笑顔で凄いなぁと思った」
「みやぞんからたくさん力をもらったよ!」「いつも前向きな姿勢に勇気を貰っています」「自分のことよりも周りの人に感謝のお辞儀をしているみやぞんはすごい」と、人柄に感激したというコメントが多くあがっています。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180828-00000074-it_nlab-ent
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