女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月~土曜前8・00)は27日、第127話が放送される。
普段、めったにわがままを言わない花野(山崎莉里那)が、浅田真央に憧れてフィギュアスケートの選手になりたいと言い出す。
鈴愛(永野)は何とかしてやりたいとあれこれ思案し、律(佐藤健)ブッチャー(矢本悠馬)菜生(奈緒)にも相談。
まずは有名なスケート教室に通わせることが第一歩だと分かるも、今の家庭状況だと難しい。そんな中、以前、梟町に現れたうさんくさい男・津曲(有田哲平)が再び訪ねてくる。
朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み
“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。
【+α】劇中の舞台は2008年。年齢制限により06年トリノ五輪出場は叶わなかった浅田真央だが、世界選手権は07年2位、08年優勝。
GPファイナルは07年2位、08年優勝。バンダイが09年に行ったアンケート「子どもが好きなスポーツ選手」で、男女総合2位(27・1%)、女子1位(49・9%)の票を集めた。名古屋の大須スケートリンク(名古屋スポーツセンター)は伊藤みどり、浅田、村上佳菜子らを輩出している。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180826-00000077-spnannex-ent
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