女優の長谷川京子(40)が18日放送の日本テレビ「メレンゲの気持ち」(土曜後0・00)に出演。美意識に目覚めつつある小1の娘から、手痛いひと言を浴びせられたことを語った。長谷川は2008年にポルノグラフィティのギター・新藤晴一(43)と結婚。09年に長男、12年には長女を出産している。
番組内では長女がメークに興味を持ち始めたことを報告。友人に余った化粧品をあげているのを見て、長女が「自分も欲しい」と言い出したのだという。それ以来、「お出かけするよ、なんて言うと自分の部屋にこもって出てこない。
『行くよ~』なんて言うとフルメークで(部屋から出てくる)」と、美に興味を持ち始めた娘を笑顔で語った。
友達ともメークしあって楽しんでいるようで、技術は日に日に上達している様子。そんな娘の姿に「まぁまぁ、かわいいメークをするようになって」と、母の評価も高まっていた。
しかし「ご飯に行くと(メーク直しに)3回ぐらいトイレに立つ」そうで、そんな大人顔負けの振る舞いに、夫は「あんまり子供らしくない」と、怒って娘からメーク道具を取り上げるほどだった。
そんな娘の美意識はとどまるところを知らず、なんとモデルの母にダメ出しをしてくるのだという。一緒にお風呂に入った時には「最近ママ、おなか出てきたんじゃない?」と、ショッキングなひと言が。鍛え抜かれた長谷川のボディーを目の前にしている共演者からは、苦笑いしか出なかった。
さらに長谷川が前髪を切った時には「ママ、怒らないでね。その前髪、おばさんが若作りしてるみたい」と小1らしからぬ発言が。長谷川は「痛いとこ突かれたな」と思ったそうだが、スタジオの面々は「そんなの、7歳で分かるの?」と驚きを隠せなかった。さすが、モデル・長谷川京子の血を色濃く受け継いでいる、といったところか。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180818-00000120-spnannex-ent
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