米女優スカーレット・ヨハンソン(39)が、米経済誌フォーブスによる毎年恒例の「最も高収入の女優リスト」の1位に輝いた。大ヒット映画「アベンジャーズ」シリーズでブラックウィドウ役を演じるヨハンソンは今年、新作「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(今年4月公開)に復帰することなどで、過去1年間で4050万ドル(約44億円)を稼ぎ、トップを飾った。
2位はアンジェリーナ・ジョリーで、映画「マレフィセント」続編(2020年5月日本公開予定)の魔女役で2800ドル(約31億円)を稼いだ。
以下、3位ジェニファー・アニストン(1950万ドル)、4位 ジェニファー・ローレンス(1800万ドル)、5位 リース・ウィザースプーン(1650万ドル)となっている。
今年のリストに初登場したのは、映画「ワンダーウーマン」(2017年公開)の主演女優ガル・ガドットで、1000万ドル(約11億円)を稼ぎ10位にランクイン。昨年、映画「ラ・ラ・ランド」でアカデミー主演女優賞を受賞し、
昨年のトップを飾ったエマ・ストーンはトップ10圏外から姿を消している。なお、同誌の「最も高収入の俳優リスト」も、間もなく発表予定となっている。(ニューヨーク=鹿目直子)
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180818-00302854-nksports-ent
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