1990年代の人気バラエティ番組『進め!電波少年』(日本テレビ系)に出演していた元・猿岩石の森脇和成、元・ドロンズの大島直也、元・パンヤオの伊藤高史、元・地球防衛軍レッドの加代子、「Tプロデューサー」こと土屋敏男氏が12日、東京・練馬区のバッティングプラザ大泉で行われた『ドラマチックバッティングセンター #あなた専用甲子園』の記者会見に出席した。
森脇は、元相方・有吉弘行とともに同番組のヒッチハイク企画で人気に火が付き、歌手としても「白い雲のように」が大ヒットし『第39回日本レコード大賞』の「新人賞」を獲得するほど大ブレイク。2004年3月のコンビ解散を機に芸能界を引退したが、
15年に「役者をやりたくて芸能復帰」し、現在は「年間3~5本の舞台に立たせてもらってます。役者としては新人でゼロからのスタート。コツコツやらせてもらってます」という。
有吉との近況を問われると「電話したらつながらなくて、メールの返事もない。一応、『復活します』とメールで報告はしています。もう10数年、会ってないですね」とポツリ。
報道陣から不仲を心配されると「仲悪いわけではないけど、良くもない。幼なじみなんで照れくさい感じですかね」と笑いながら否定し「なにか言いたいこと? ないですね、地元の誇りですよ」と話していた。
この日のメンバーは、先々月頃に行われた「電波少年メンバーのプチ同窓会」で「10数年ぶり」に再会。番組復活を期待する声があがると、
土屋氏は「テレビじゃ無理だと思うので、どこかのネット企業で希望されるところがあれば…」と前向き。大島、伊藤、加代子も舞台役者として活動中。土屋氏は「メンバーはそろってる」と自信をのぞかせていた。
同イベントは、カヤックより配信中の共闘スポーツRPG『ぼくらの甲子園!ポケット』のキャンペーンの一環。普段は、バッティングセンターとして稼働している同所を舞台に、
チームメイトや監督、吹奏楽やチアリーダーたちの応援、プロの実況にウグイス嬢が登場し、ユーザー自身が“主人公”として青春の一コマを体験できるイベントとなっている。今月30日に一日限定で開催される。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180810-00000352-oric-ent
みんなのコメント
有吉は自分が芸能界につれてきたという負い目があるから、森脇が辞めるときも怒鳴り付けるようなことはしなかったし、相方はそっとしておいてあげてとも言っていたが、本音は世間から見向きもされなくなった時に相方にまで捨てられ相当辛かっただろうと思う。
色んな芸人の話を聞くと、有吉は荒いとこもあるし口も良いわけじゃないが、頑張ってる後輩には優しい。
それは自身がどん底にいたときそうやって支えてくれた先輩同期がいたからだと思う。その有吉が幼なじみの元相方に連絡を入れない意味を森脇はよく考えた方がいい。妻子も勤め先も捨て芸人になるのかと思えば役者。どんな人生歩もうともその人の勝手だが、はっきり言って信用ならない人間の生き方に見える。
タダ乗りもくろんだって無駄だよ。
森脇。
有吉はたった一人で踏ん張ってのし上がった。同じく一人でのしあがる以外は有吉は認めないと思うよ。
何もしないで最後だけもってこうとする卑怯なやつ、社会でも嫌われるよ。