爆笑問題の太田光(52)の妻で、所属事務所「タイタン」の太田光代社長(54)が13日夜、自身のツイッターを連続投稿。
8日発売の「週刊新潮」に掲載された夫・光の「日大芸術学部裏口入学」報道について、すでに行動に移していることを明かしつつ、収まらない怒りをぶちまけた。
この日、太田の父・三郎さんの遺影と位牌を映した写真をアップした光代氏。「ここに手を合わせられないのは誰?」「顔向けが出来ないなら、説明してよ。週刊新潮の誰か」「もちろん、意見は行った方が良い。意見を言うベースがマスコミにある。
でも、そのベースが死人に口なしになったら、なんでもアリの嘘ついて金儲ける側になる。私はマスコミ側にいるから許せない。死人に口なしは無理だ」とすでに他界している義父がターゲットとなったことに怒り心頭。「随分と自信を持っていらして5ページ。
日曜日、2時間以上説明したのは記事に全く反映しなかった。調べてもくれなかった」と記事への不信感は募るばかりのようで、「弊社、私は、公の場でしか、色々とお話できないので、訴えを起こしました。先方にはまだ届いていないと思いますから、確認が取れ次第、お話しします」などとつづった。
太田の著書「マボロシの鳥」は新潮社から発行されている。光代氏は「週刊新潮ともあろうものが、あり得ないじゃないか。悲しいよ」とどうにも収まらない様子。「週刊新潮は誰に掴まされたかを聞きたいの。だから公の裁判を私がするの」「弊社は、新潮社に協力こそしてきたけど、こんな仕打ちに合うと思ってなかった!分かって」と怒りを訴えた。
光代氏は「週刊新潮」発売日の8日にもツイッターで「民事と刑事両方で。訴えます。残念ながら訴えます」などと思いをつづっていた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180814-00000096-spnannex-ent
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