Ａ・ジョリー突然ブラピに金銭要求、金欠状態か？→昔は可愛かったのに、今は全然駄目だね。

アンジェリーナ・ジョリー（４３）が、“金欠状態”に陥っているのでは、との臆測が浮上した。ジョリーは、１６年から離婚申請中の夫ブラッド・ピット（５４）に対し、養育費の支払いを要求するなど泥沼の親権争いに突入したと最近報じられている。

数週間前、ピットの養育費の支払いについて、正式な取り決めをするよう裁判所に要求した。米情報サイトＴＭＺによると、ピットの純資産及び収入は、ジョリーのそれとは比べ物にならないほど巨額というが、過去２年間、ピットに対し金銭的な要求をしなかったジョリーだけに、関係者らの間では「なぜ今になって急に？」と疑問がわいているという。

ピット側の弁護士はジョリーの主張に対し「ピットはジョリーの新居の購入資金として８００万ドル（約８億８０００万円）を貸した上、別居してから２年間にわたり、子供たちのために総額１３０万ドル（約１億４３００万円）を支払った」と反論している。

ピットと別居以来、映画の仕事で何百万ドルも稼いでいるジョリーが、ピットから家の購入資金を借りなければならなかったというのも、意外な話である。

１４年に結婚した２人は婚前協約を交わしておらず、法律上、結婚後に稼いだお金は全て半々に分けられることになる。

しかし、関係者によると、２人が０４年に関係をスタートして以来、ピットの方が収入は多かったため、ピットが０４年から１４年までに得た収入の半分をジョリーが得るためには、２人の間で、ピットがジョリーをサポートするという約束が交わされている必要があるという。

ピットの関係者は同サイトに「２人はともにスーパーリッチであったため、そのような約束は特に交わされていない」としている。（ニューヨーク＝鹿目直子）

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180811-00295886-nksports-ent

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