アニメ「カードファイト!!ヴァンガードG」で共演したため“ヴァンガ婚”と話題になった“プリキュア声優”の榎本温子(38)と声優の石井マーク(26)が離婚したことを9日、双方のツイッターで発表した。
連名の書面をアップ。「私事で大変恐縮ではございますが、この度、私たち夫婦は離婚したことをご報告させていただきます」と切り出し「ここまで一緒に過ごす中で、2人が思い描く未来の形が徐々に変わってきてしまいました。
この決断をするにあたっては、大変悩みましたが、それぞれの道を歩むことが最善だろうという結論になりました。話し合いを重ねて2人で出した答えです」と別れの経緯を説明した。
離婚はしたものの「これからは別々の道を行くことにはなりますが、これまで一緒に過ごした時間は大変楽しく、そして有意義なものでした。
お互いに感謝しております。今後は多くの共通の趣味がある友人として、また同じ業界で頑張る仲間として、少し離れたところから、互いを応援したいと思います」と友人関係に。
「大変ご心配をお掛けいたしましたが、これからもそれぞれ元気に活動していくつもりでおりますので、どうぞ皆さま、温かく見守っていただけたら幸いです」と呼び掛けた。
12歳差の2人は2016年3月に結婚を発表した。
榎本は1998年、テレビアニメ「彼氏彼女の事情」の主人公・宮沢雪野役で声優デビュー。06年、プリキュアシリーズ3作目「ふたりはプリキュア Splash Star」 の主人公の1人・美翔舞役などで知られる。
石井は2014年、アニメ映画「思い出のマーニー」で声優デビュー。同年、テレビアニメ「ガンダム Gのレコンギスタ」のベルリ・ゼナム役で初主演を果たした。
声優同士の離婚としては、山寺宏一(57)と田中理恵(39)と7月に離婚したことを今月3日に発表した。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180809-00000136-spnannex-ent
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