29日放送の日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」(日曜・後7時58分)の平均視聴率が21・5%を記録したことが30日、分かった
5週ぶりに20%の大台を突破した前回22日の20・3%から1・2ポイントアップ。タレントのイモトアヤコ(32)が、大ファンの安室奈美恵(40)とサプライズで念願の面会を果たした番組終盤の午後8時49分、50分、51分に瞬間最高24・9%の高視聴率をマークした。
「イッテQ!」は昨年2月5日の「イモトWT99か国の軌跡―」が22・5%と、2010年2月21日放送回で記録した番組最高22・6%に続く歴代2位の数字を記録。同12日の「祝10周年 イモトWT(ワールドツアー)に草刈正雄がやって来た!2時間SP」も22・2%を記録。
今年5月13日は22・4%をマークし、2015年2月1日と並ぶ歴代3位タイの数字を記録するなど、日曜夜の激戦区で安定した視聴率を誇っている。
今回、イモトは体を張ったチャレンジで番組が用意した安室の台湾公演2日目のチケットを入手。思う存分堪能した翌日の蛇料理店のリポートで、帰国予定を1日延ばした安室が店員の衣装で登場し、急遽ツーショットトークが実現した。
安室ちゃん愛を爆発させた名場面を振り返ると、安室ももらい泣きする場面も。イモトは「安室ちゃんに出会って人生が楽しく美しく素晴らしいものになりました。好きになったことを誇りに思います」と感謝を伝え、
「本当に夢ってかなうんだなって思いました」と感激。番組開始直後から「イッテQ」がツイッターのトレンド入りするなど注目を集め、「イモトよかったな」「もらい泣きした」などの声が上がっていた。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180730-00000094-sph-ent
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