お笑いコンビ「オードリー」の若林正恭（３９）が２６日、都内で行われた「第３回斎藤茂太賞」授賞式に出席した。

旅に関する優れた紀行文などに贈られる賞。若林は２０１６年夏に単身で３泊５日のキューバ旅行をした経験を書き下ろした著書「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」で受賞。

壇上で「これを機に事務所から長い休みを頂けたら」と笑いを誘った。

選考委員で作家の椎名誠氏（７４）は「文章を書き慣れてないのが素朴な魅力」と述べたが、若林は「１０年くらいエッセーを書き続けているのでショックです」。

副賞にはフェリーペア乗船券が贈られた。女優南沢奈央（２８）と交際中だが、司会者から「お母さまと行ってください」と言われ照れ笑いを浮かべた。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180727-00000027-spnannex-ent


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みんなのコメント

1 :********:2018/07/27(金)21:30:54
椎名誠が74歳というのが一番の衝撃。中学の塾のテキストだか模試の問題で読んだ「岳物語」が面白くて、帰りに買って帰ったなぁその影響で両親を「おとう」「おかあ」って呼ぶようになって数十年経った今でもそうだ。それ以来好き。
2 :*****:2018/07/27(金)20:55:17
子ども虐待本書いてる奴のコメントなんて信用しなくていいよ。こういうマルチな活躍できる人は羨ましい。
3 :sin*****:2018/07/27(金)20:53:00
手塚治虫二世だね。軽く医師免許も取れそうだ。
4 :mag*****:2018/07/27(金)20:43:48
凄い才能だね。頭の回転早そうだしね。
5 :mizo_mizo_:2018/07/27(金)20:42:51
ご本出しときますねまたやってほしいー
6 :yyn*****:2018/07/27(金)20:39:55
表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬、めちゃくちゃ良かった。これほど好きな本ないかもしれない。最後の最後に全てが繋がってホロリと泣けました。本が苦手な人でも若林さんの語り口調がスラスラ読ませてくれるので本当にお勧めです。
7 :cha*****:2018/07/27(金)18:48:33
この人は何をやっても並のラインを超えてしまう。いろんな才能に溢れてるね。お父さんのこと本当に尊敬してたんだろうな。存命だったら両親にペア券プレゼントできたけど、存命だったらそもそもキューバに行かなかったね。
8 :xxx*****:2018/07/27(金)15:29:35
いや文章うまいよ！でも表現がこなれすぎてなくて新鮮味があるんだよね。
9 :たかたかたか:2018/07/27(金)06:16:01
嬉しそうだなあ


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