生後11ヶ月の双子の姉妹の子育てに励む、お笑いコンビ「NON STYLE」の石田明さん。作・演出・主演を務める子ども向け夏休み企画「ももたろう」が、7月23日から東京・新宿のルミネtheよしもとで始まる。
「子どもたちにもママにも楽しんでもらえるものにしたい」と語る石田さんに、育児や舞台への思いを聞いた。【BuzzFeed Japan / 神庭亮介】
子どもがかわいすぎて…
昨年8月13日、一気に2人の娘のパパになった。Twitterやブログには、愛くるしい写真を多数アップしている。「絶対に顔を写さんとこうと自分のなかで決めてるんですけど、あまりにもかわいくて載せちゃいそうになって。アカン、アカンって」
「昔はSNSに子どもの写真を上げる人に対してなんで? と思ってたんですけど、気付いたら僕が一番上げてました(笑)」
もともと細い目をさらに細めて、嬉しそうに語る。
泣き声の音程も同じ
双子ならではの面白さもある。「動きがピッタリ合いますし、泣き声も同じ音程で。2人でコソコソしゃべったりもするんですよ。何言ってるかわからないですけど」
1人でも大変な育児。双子となると苦労も多いのでは?
「地域の双子会があって、そこで色々と先輩方に教えてもらえるんです。たとえばバギーでも『これは子どもが長く座っていられない』『こっちは軽いけど荷物かけたら倒れやすい』とか、意見交換できるんで」
家で使っているベビー用のイスも、双子会の先輩に譲ってもらったのだそうだ。
虚弱からキャラ変?
双子はすくすく育ち、体重もそれぞれ8キロを超えた。骨がもろ過ぎて医師から「しっぺ禁止」を言い渡されるほどの虚弱キャラが売りだったのに、双子の抱っこで日に日に体力が増してきた。
「そりゃあ体力つきました。どんどんガタイ良くなっていって。困ったもんです。商売上がったりですよ(笑)」
つかまり立ちやつたい歩きで家中を元気に動きまわり、夫婦のスペースは狭まる一方だという。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180722-00010000-bfj-ent
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