「イマドキのパパ・ママのくらしと子育てに関する調査2018」(メディケア生命調べ)の集計結果が11日に発表され、女優の松嶋菜々子が「理想の芸能人ママ」部門で1位に輝いた。パパ部門の1位では、「イクメン」で知られるタレント・つるの剛士が選出された。
松嶋といえば、1998年に放送された『GTO』(フジテレビ系)で俳優・反町隆史との共演がきっかけとなり、人気絶頂の2001年に結婚した。そして、2004年に長女、2007年には次女を出産し、2児の母親でもある。
そんな松嶋だが、夫の反町を巡り、ぎくしゃくしている相手が女優の米倉涼子だという。
事の発端は、2010年2月に公開された映画『交渉人』の主演・米倉が、共演した反町と親密に接していたことが報じられたのだ。この映画は08年、09年に放送された連続ドラマ『交渉人』(テレビ朝日系)の劇場版。米倉にとっては、全国的な規模の映画は実質的に初主演となる思い入れの強い作品でもあった。
「映画では、米倉がセクシーな衣装で登場するサービスシーンもあったようです。あれだけのナイスバディであれば、どんな男でも米倉を口説きたくなるでしょう。
共演者の中でも、米倉が特にお気に入りだったのが反町のようでした」(芸能関係者)
そして米倉は、暇さえあれば反町に肩入れし、腕をからませたりと、男女の仲を疑う雰囲気だったという。
また、同映画の舞台挨拶時では、話題が俳優・反町隆史、俳優・林遣都ら劇場版でのゲスト出演者に及ぶと、共演者の俳優・陣内孝則が「(米倉は)レギュラーメンバーには冷たかったですよ。反町さんとばかり仲良くしてた」とぶっちゃけ、会場を賑わせた。
だが、この何気ない一言に、米倉と反町の親密ぶりを伺わせたと話すのが、撮影現場に居合わせていたスタッフである。
「あの光景は見てられなかったですよ。スタッフも目のやり場に困っていましたね。だから、映画の舞台挨拶で陣内から“反町さんとばかり”って突っ込まれるんですよ」(映画関係者)。
これに、妻の松嶋が激怒したのは言うまでもない。実際に、米倉と反町はどの程度の関係なのかは定かではないが、ある芸能プロ関係者によれば、
ご立腹の松嶋は知人に「米倉さんと共演する機会はないかしら?」と嫉妬心をむき出しにしていた様子だとか。だが、一部では“共演NG”のリスト入りをしたとも囁かれており、男女のもつれが溝を生じさせたとでも言えるであろう。
テレビ越しでは、華麗な姿を見せている女優だが、プライベートでは痴情のもつれなどで人間関係が煩雑になることも多々ある。“共演NG”説の前に、双方が大女優なだけであって、共演する機会も少ないだろうが、絢爛豪華なショットをぜひともお目にかかりたいものだ。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180721-00000012-reallive-ent
みんなのコメント