タレント明石家さんま(63)と女優の大竹しのぶ(60)が14日放送のTBS系「音楽の日2018」(土曜後2・00)に出演。珍しいデュエットを披露した。
総合司会の安住紳一郎アナウンサー(44)が2人の名を呼ぶとスタジオにはどよめきが。大竹が昨年発売したさんまとのコラボ曲「キライナヒト」の作詞作曲を手掛けた歌手の高橋優(34)とともに登場した。
高橋が2人の4年間の結婚生活エピソードをもとにして作った曲で、安住アナが「若い方は知らないかもしれませんが、2人は25年前までは結婚してましたね…」と説明すると、さんまが「知ってるわ!」とツッコミ。
「(娘の)IMALUが3歳のときまでね」と続けると、大竹が「違うって。2歳よ。どうしてそういうことを忘れるかなあ!ちゃんと覚えてて」とあきれた様子。それでも、さんまは「3歳や」と譲らず、スタジオには笑いが。
安住アナが「高橋さんはこうやって2人が“夫婦漫才”したやり取りを歌にしたんですね」と話すと、さんまは「夫婦漫才って失礼な!エピソードやって」と反応。すると、隣にいた大竹は耳を抑えながら「本当にうるさいんだから…」と苦笑いして再び笑いを誘っていた。
曲前のトークを終えた3人は、掛け合いのような歌詞が魅力の「キライナヒト」を披露。さんまと大竹は歌中で見事な“掛け合い”を見せていた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180714-00000163-spnannex-ent
みんなのコメント