山崎賢人が主演するドラマ『グッド・ドクター』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第1話が12日に放送された。自閉症スペクトラム障がいのリアルな姿を山崎が好演し、SNSでは「泣いてしまった… 山崎賢人くんは素晴らしい…」「すごい感動するね。涙出てきたもん。賢人くんの演技力がすごい」と号泣する視聴者が続出した。
小児外科医の瀬戸夏美(上野樹里)が働く東郷記念病院では、人件費削減の改善策を模索すべく、会議が開かれていた。理事長の東郷美智(中村ゆり)から採算性が悪いと指摘された小児外科の科長、間宮啓介(戸次重幸)は人員が足りないと訴える。
小児科主任の高山誠司(藤木直人)も赤字とはいえ、小児科病棟が減少している今、自分たちの科は最後の砦だと反論。そこで、病院長の司賀明(榎本明)は小児科に新しいレジデントを招くことを告げる。
レジデント、つまり研修医として雇われたのは、新堂湊(山崎)。医大を首席で卒業した彼は、実は対人関係や言語の発達に偏りがある自閉症スペクトラム障がい者。
しかし、一方で特定の分野ですぐれた能力を発揮するサヴァン症候群でもあり、司賀は湊の医師としての能力を高く評価していた。
初出勤日、湊は病院に向かう途中で子どもが巻き込まれた事故に遭遇する。思わず応急処置を施した湊は、子どもに付き添うことになり、救急車で東郷記念病院へと向かうが…。
これまで、イケメン、モテ男、王子様という役柄を演じることが多かった山崎が、一転して自閉症でサヴァン症候群という難しい役どころに挑んだ本作。ネットでは、山崎の演技に「演技というか役作りがうますぎてすごかった」「山﨑賢人の底知れない演技力にずっと驚きと感動があった」と絶賛の声が集まった。
また、自閉症であることから職場で冷たく当たられながらも、「すべての子どもが大人になれるように」という強い想いを持つ湊の姿に「こんなに素直なのって純粋に憧れる」「普段ドラマとか見ても絶対泣かないのに本気で泣いたよ。感動的すぎてむり」「ピュアな綺麗な心の持ち主で涙が止まらなかった」と感動を覚えたというコメントが集まった。
引用:https://twitter.com/gooddoctor2018
Tweets by juri_wada引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180713-00057437-crankinn-ent
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