女優の川口春奈さんが7月3日、サッカーW杯の日本対ベルギー戦をねぎらった際、なぜか頬にデカデカと五輪マークが描かれていた件について、その真相をInstagramで明かしました。発端となったのは、対ベルギー戦の日に川口さんがInstagramに投稿したある写真。試合後、「最高でしたね!」と感想をつづった川口さんでしたが、サッカー日本代表のユニフォームを着ているものの、なぜか頬には五輪マークのペイントが。
この姿にネット上では「なぜオリンピック!笑笑」「日本も春ちゃんも惜しい!」など、W杯と五輪を混同しているのではという声が多数あがりました。
これに対して川口さんは、顔のペイントはファッション雑誌『JJ』の2020年オリンピック企画の撮影時に施されたもので、「五輪マーク描いてもらったけど服はサッカーってだけ」と説明。川口さん自身は両大会の区別がついていながら、画像投稿時に説明が不足していたと真相をつづりました。かわいいから全部オッケーです。
W杯ロシア大会が開幕してから、睡眠時間を削って連日応援していた川口さん。日本が出場しない試合を観戦した日もあったようで、6月30日には「毎日アム(愛犬)と二人でテレビの前でサッカー見てるのが幸せです。
今日はメッシを拝んで寝ます!」とフランス対アルゼンチン戦について触れたことも。2011年には全国高校サッカーの7代目応援マネジャーを務めたこともある川口さんにしてみれば、今回の騒動は悔しいものに違いないでしょう。
川口さんの釈明にファンからは、「みんな好き勝手言うからね。気にしない気にしない」「ちゃんと教えてくれてありがとうね」「ずっとサッカー応援してたり観てたりする人が間違うはずないですよね」
「良くも悪くも注目されると大変だよね、、、」「過剰に反応してミーハーだの言ってた奴らガチでくだらない」など、心無い言葉を浴びせられたことへの同情の声が多数寄せられています。SNSって難しいな。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180705-00000053-it_nlab-ent
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