5日放送の日本テレビ系情報番組「スッキリ!」(月~金曜・前8時)では、ロシアW杯決勝トーナメント(T)1回戦、ベルギー戦に惜敗し、涙を流して悔しがる日本代表の姿を特集した。
DF昌子源(25)=鹿島=は、ベルギーの決勝ゴールを止められなかったとピッチに突っ伏して悔し涙を流したが、それを慰めたのは誕生年が同じ、MF宇佐美貴史(26)=デュッセルドルフ=だった。ロッカールームに下がるまで励まし続けたという。
さらに、2点目のゴールを奪ったMF乾貴士(30)=ベティス=の、止まらない涙を励ましたのはベルギーのマルティネス監督(44)だった。
監督が相手選手を直接慰めるのは珍しい光景のためネット上には感動の声が次々に届いているという。
ベルギー代表からは「ピッチの中でも外でも日本代表のことを尊敬している」などとメッセージがあった。
これに、番組代理MCの近藤春菜(35)は「これがスポーツマンシップ。本当に美しいし、日本代表がまた海外で見られるってことですよね。対戦相手の監督がたたえるということは」とコメントした。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180705-00000045-sph-ent
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