大のサッカーファンで知られる歌手の小柳ルミ子が4日、ワールドカップの日本対ベルギー戦後、初のブログを更新し「悔しくて悔しくて悔しくて」と試合直後にブログを更新できなかった理由をつづり「日本代表、素晴らしい闘いだった」と健闘を称えた。ルミ子は3日のベルギー戦前にブログを更新してから、しばらくブログを更新しなかったが「やっと頭も、心も、落ち着いた」と、気持ちを整理できたとして改めて「日本代表、素晴らしい闘いだった。
誰1人サボらず、チームの為に、チームメートの為に体を張って、心を一つにして仕事をした」と、代表全員に賛辞。
ただ「一つ悔やまれる」としたのが、アディショナルタイムでのコーナーキック。「ショートコーナーを選択してほしかった」と無念さをにじませ「ま、本田選手ももう1点取りに…と思ったのだろうが、あの状況でこそ3戦目のパス回しのしたたかさが欲しかった」と素直な思いをつづった。
W杯も終盤に近づき、残り試合もあと8試合。「淋しいよー」としながらも「でも、サッカーに興味がなかった人も、サッカーの魅力が分からなかった人も、すこ~しはサッカーを好きになってくれたかな」とサッカーファンの裾野が広がったことを期待。
「とにかく!日本代表、目標に掲げたベスト8には行けなかったけど、確実に爪痕を残した」と、今回のW杯で存在感を存分に示した日本代表にエールを送っていた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180704-00000064-dal-ent
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