芸能界のサッカー通として知られる歌手の小柳ルミ子(66)が4日、自身のブログを更新し、W杯決勝トーナメント1回戦でベルギーに惜敗し、8強入りを逃した日本代表への思いをつづった。
ルミ子は「日本代表素晴らしかった!!」のタイトルで記事をアップ。「悔しくて、悔しくて、悔しくて『素晴らしかった。感動した。有難う』等と簡単にblog書く気になれなかった
やっと頭も心も落ち着いた」とし、「日本代表素晴らしい闘いだった 誰一人サボらず チームの為にチームメートの為に体を張って心一つにして仕事をした」と健闘を称えた。
「昌子選手も吉田選手もあのフィジカルモンスター、ルカクを良く止めた」などと選手の名前を挙げて称賛したが、「只…乾選手も言っていたが2-0になって油断したのではないか」とも。
「イニエスタの言葉を思い出した 『6-0で勝っていても、0-0のつもりで闘っているよ』と 2点ビハインドから逆転 本気になったベルギーの強さを褒めるべきでしょうね」とつづった。
さらに「1つ悔やまれる アディショナルタイムで得たコーナーキック ショートコーナーを選択して欲しかった」とMF本田圭佑(32)の蹴ったCKに言及。「折角のマイボール…残り時間僅か 笛が鳴る迄ボールを保持していれば延長戦
ま、本田選手ももう1点取りに…と思ったのだろうが あの状況でこそ3戦目のパス回しのしたたかさが欲しかった」とした。
それでも「今回の日本代表チームは確実に進化向上した」とし、「ベスト8に手の届くところ迄来てこの経験課題を繋げて欲しい!!日本サッカー協会!!頼みますよー」と呼びかけ「おめでとう日本代表 感動をありがとう 素晴らしいチームでした」と締めくくった。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180704-00000137-sph-ent
みんなのコメント