元ＡＫＢ・小嶋菜月　Ｗ杯日本８強なら東スポで卒業後→水着くらいじゃおもしろくない

５月にＡＫＢ４８を卒業した小嶋菜月（２３）が、サッカーＷ杯ロシア大会にクギ付けだ。小嶋といえば元サッカー日本代表・岩本輝雄氏が“推しメン”と公言し、ＡＫＢじゃんけん大会ではユニホーム風ビキニ衣装でファンを悩殺した過去も。本紙インタビューに応じた小嶋は、西野ジャパンが初の８強入りを果たしたら卒業後初の水着姿を本紙で披露することを公約！　また、卒業直後の仕事で号泣したエピソードやソロへの強い決意を明かした。

――５月に８年間在籍したＡＫＢを卒業した

小嶋：５月１６日の卒業公演翌日、（時事トーク番組の）「ニュース女子」（ＤＨＣテレビ）への出演がソロとして初仕事だったんですけど、あまりの悔しさに家で号泣してしまって…。ニュースについて出演者のみなさんと意見が合わなくて、突っ込まれても答えられない。やっぱり１人で仕事をするってこんなにも違うんだ…とＡＫＢを辞めた次の日から身に染みました。それから「ニュース女子」のいろんな回を見て勉強しました。

――アイドル時代と意識は変わった

小嶋：言い方は悪いかもしれないけど、どの現場もいるだけが多かったり、しゃべることが決められてたりした。番組でも「ニコニコ笑っていれば、アイドルだからいいよ」と思われてる部分もあった。でも、１人だと全然違う。番組でも今は「元ＡＫＢだから、ここに来られているんだろ」と周りから見られてるのを感じる。甘えてられないし、アイドル時代は楽屋にメンバーもいたので相談したりできたけど、今は自分から話題に入っていかないといけない。

――女優として舞台出演なども決まっている

小嶋：卒業後の大きな夢は女優でもあります。いつか朝ドラや月９に出演できるような女優になれたら…。時間はかかると思うので、まずは「小嶋菜月」を覚えていただけたら。ＡＫＢの同期メンバーには、りっちゃん（川栄李奈）がいる。大活躍しているし、そういう人が一番近い同期でいると刺激になるし、心強いし、勉強させてもらう部分もある。いつか私も共演できるように頑張っていきたいです。

――大のＡＫＢファンで知られる元日本代表の岩本氏から「推しメン」に挙げられ、ライブや公演で熱烈応援されていた

小嶋：ＡＫＢ時代は輝さんがプロデュースした公演でセンターにしていただきましたし、卒業後もトークショーでご一緒させていただきました。これからも輝さんにはいっぱいお仕事をもらえたら…（笑い）。

――小嶋さん自身もサッカーは大好き？

小嶋：家族みんな大好きで、今は家でサッカーしか見せてくれないぐらい（苦笑い）。もともとは高校サッカーが好きで、セネガル戦でゴールを決めた乾（貴士）選手は高校時代からみんなで「乾君」と呼んでました。千葉出身なので柏レイソルの試合を観戦したり、家にユニホームも飾ってます。

――ＡＫＢ時代から抜群のプロポーションでグラビアでも活躍。ロシアＷ杯に絡めたセクシーな公約をぜひ！

小嶋：じゃんけん大会の時はユニホーム風のビキニを着たので…。日本がベスト８に進んだら、東スポさんで水着姿を披露します！　ＡＫＢを辞めてからは、まだグラビアはやっていないんです。１面に載せてくださいね！（笑い）。

☆こじま・なつき　１９９５年３月８日生まれ、千葉県出身。２０１０年に１１期生としてＡＫＢ４８に加入。元サッカー日本代表の岩本輝雄氏から熱烈サポートを受けて、同氏がプロデュースした１５年の劇場公演ではセンターを務めた。抜群のスタイルを武器にグラビア界でも注目された。卒業後はテレビ出演や舞台など幅広く活躍している。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180701-00000000-tospoweb-ent

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