女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月~土曜前8・00)の第77話が29日に放送され、鈴愛(永野)の“運命”の幼なじみ・律(佐藤健)が結婚の“真相”を語った。
律から結婚報告のハガキが届き、秋風(豊川悦司)が律の会社に電話。「律君は鈴愛さんではなかったんですか?」と直球の質問をぶつけた。律は屋上に移動し、4年前に鈴愛にプロポーズした心境も明かした。
律「先生、僕、鈴愛にはフラれたんです。『結婚してくれ』と言ったら、『無理』と言われました。無理と言われたら、無理だと思いました。『時間頂戴』でもなく、『考えさせて』でもなく、『無理』です。正直、なんで僕の人生にこんな悲しいことが起こるんだろうと思いました。鈴愛にフラれて本当に苦しかったです。
僕は鈴愛のために、いや、もちろん自分のためなんですけど。19歳の七夕の日に、鈴愛の書いた短冊(リツがロボットを発明しますように!!)を見つけて。鈴愛の夢を叶えようと思いました。僕はきっと幼かったので、自分の気持ちに気が付くのに時間がかかりました。
でも、夏虫の駅でもう一度会えた時、僕たちの夢が飛んだ(短冊が風で飛んでいった)代わりに、僕は鈴愛を捕まえた(短冊を追い掛けようとし、バランスを崩して倒れそうになった鈴愛の背中を律が支えた)つもりでした。すいません、何言っているか分かりませんよね。でも彼女の答えはノーでした。鈴愛のことは、今は遠くから昔からの友人として応援しています」
鈴愛の晴(松雪泰子)が律の母・和子(原田知世)から伝え聞いたところによると、律の妻・より子(石橋静河)は菱松電機の受付。社内結婚だった。律がかわいがっていた亀のフランソワが死に「寂しなってまったかな」とも。
インターネット上には「鈴愛も律も、お互いに甘え過ぎなんだと思う。唐突なプロポーズが受け入れられると思ってたり、『ごめん、無理』で言いたいことが伝わると思ってたり。その後、お互いに引きずっていたなら話し合えばいいのに、どちらもコンタクトを取らない。
この2人の関係って、こんなもんだった?子どもの頃を思い出せ」「しかし、仕事に行き詰まってボロボロの姿で数分前まで現在進行形で好きだった男の結婚を知って、それでも『結婚できて良かった』と言う鈴愛と、大企業で張り切って仕事をしながら『こんな悲しいことがあるのかと』と自己憐憫に満ちた『昔の恋バナ』を話す律の対比にはえぐられますね」など、さまざまな反応が見られた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180629-00000085-spnannex-ent
みんなのコメント
時は1999年で携帯から固定電話への通話だよw
それはNHKの朝ドラやのうなってまうやろ~(汗)
今すぐ秋風ハウスに帰りなさい!
今回の律の結婚や漫画のスランプは、ここからどうするのかでこのドラマを決めると思う。
言葉足らずな印象。自分の気持ちを相手にきちんと伝えるのは大切。でも、これはドラマだから、こうじゃないと9月末まで持たない(^^;
友達役くらいの方が絶対いいわ
そもそも清とったのあんたじゃん!
そしてすずめも律は結婚できないと思ってたってあのスペックで結婚できないわけなかろーが!わたしが結婚したいわ!
展開が心苦しいし、よくわかんなくなってきてこの先は土曜日のまとめでいいかな…
爽やかな女の子を引き立ててこその朝ドラでしょ。
人生、絶好のチャンスはイケメンでもそうでなくてもあまり回ってこない。
若いといつでもチャンスあると思っちゃうんだな。
スレ違いをうまく表現してると思います。
スズメも後半では結婚・出産するというネタバレもあるらしいですが、どうなんでしょう?
誰の立ち位置での視点での脚本なのか、スタート時から本末転倒な状態になってしまってる
何が言いたいんだかさっぱり分からなくなってきてます。
漫画チックであろうが、
主人公が朝ドラ的じゃないであろうが、
どうでもいいです‥。
物語のテーマと骨組みが、
崩壊しているからダメなんです。
心配したとおり、凡作。
これは、
ソウルメートであり、恋愛を超えた特別な
間柄である、運命の二人が、
すれ違いながらも、
最後に二人のあるべき関係を見つけるという話。
ですよね。
①ソウルメートであることが書けていない。
スズメは初めて律の前で泣いた。親にも言えない心の内を、
律の前で晒せたのは、ソウルメートの証。
なのに今は一番大事なことが言えない。
これソウルメートじゃないでしょう?
②擦れ違いを演出するために、いい訳エピソードや、
致命的キャラぶれ発生。
二人が同郷だから、擦れ違いに無理がある。
途中で律が引っ越したことにすれば‥、
自然な再開と擦れ違いが演出でき、
①が避けられたのでは?
神話は終わった。
会話、対話って大事やなって思った。
大体鈴愛の言動のせいじゃん
かわいそうすぎる。
印象付きすぎて、もう菜々緒ルートしか進めんやろ。
此ってすれ違い?子供の友情から恋に変わらなかっただけだよ!イライラするだけ
不器用な2人の感動結末を狙っているのかもしれないけど、
そもそも、すれ違う展開や背景が、雑。
ゆえに、まったく切なくない。意味不明な自己完結で展開するから、2人がバカに見えてしまう。
加えて、言い訳のような、ポエムでくるんだ説明セリフ。
感動・共感の収集装置として、しつこく挟まれる母親の涙と(ここでも)ポエム。
すれ違いをつくるためだけに登場しては消えて行くのは、わざとらしいほど平凡を印象づけられ、主役を立てる設定を埋めこまれた登場人物たち。
ひたすら俳優さんたちのがんばりが見どころかな。
ユーコ・ボクテは新婦を悪者にするんでなく漫画家とも付き合えるような男紹介するなり秋風先生はもうスズメに引導渡すなりして差し上げて(*_*)
ここ数日は観ていて朝から気分が悪い。
結婚しましたハガキを出したのは嫁か。
ふぅ~ん。
律くんはススメさんではなかったのですか?
先生…この直球、好きです。
最初は面白かったんだけどな
そして勝手に不幸な気持ちになったり、自分に都合が良いように解釈したり…。
まぁ、ドラマやからね~
でも、最終的には結婚しそう
現実のなかで生きましょう。
あまりにも近過ぎて、恋愛関係になることに戸惑ってしまい、うまくいかなかった2人。
批判的なコメントが多いが、「あの一言を言わなければ・・」「あの行動さえなければ・・」
些細なことで大切な人間関係を失った経験のある者には、2人のすれ違いに胸が痛くなる。
多分、段取りありきの筋書きだから、明日は東京に戻ってからの始まりでまたモヤモヤ。で、来週見てね、となる。
このドラマの結末が見えない。
どこに向かってるの?
そこまで丁寧にしてくれるんなら、亀の名前が何でフランソワになったかも書いたら良かったのにwww
この頃つまらんくなってきた
ストーリーが雑だ
鈴愛も律もお互い罪深い。
何年も会わないでおいて
久々会ったら
いきなりプロポーズ
断られたら傷ついた。
スズメは傷つかなかったとでも?
律くんそれは自己中だよ。