中島美嘉が歌う冬の定番ラブソング「雪の華」が映画化されることが27日、わかった。今年2月に“大型ラブストーリー企画”として、タイトルは隠されたまま、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣(31)、モデルで女優の中条あやみ(21)の初共演が発表されていた作品。今年発売から15周年を迎える楽曲が映画化され、中島は「知ったときはびっくりしましたが、良い曲というのは時代を超えるんだなということを今、改めて感じています」とコメントを寄せた。2019年2月公開。
映画『雪の華』は、ガラス工芸家を目指す青年と、余命宣告をされた少女の一生に一度、運命の恋を描くラブストーリー。メガホンをとるのは、『orange-オレンジ-』(2015年)の橋本光二郎監督、脚本は『8年越しの花嫁 奇跡の実話』(17年)、連続テレビ小説『ひよっこ』(17年)の岡田惠和氏。漫画・小説を原作とする作品が多い昨今に、同じく楽曲をモチーフにした『涙そうそう』(06年/興行収入31億円)、『ハナミズキ』(10年/興行収入28億円)の系譜を継ぐオリジナル作品としての映像化される。
登坂演じる綿引悠輔は、両親を亡くし、妹と弟を男手ひとつで育てており、ぶっきらぼうだがまっすぐで優しい一面を持つという役どころ。「無事にクランクアップを迎え、いよいよ全容が明かされた今、期待感が高まると同時に改めて気が引き締まる思いです」と話し、
「僕自身が普段アーティストとして活動しているからこそ、中島美嘉さんの楽曲『雪の華』をモチーフとした作品に携われることを光栄に思いますし、同じアーティストとして楽曲に対して感じたことを、自分なりに落とし込みながら、作品の世界観や悠輔という役と向き合ってきました」と撮影を振り返った。
中条は、幼い頃から病弱で、余命宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る平井美雪役。悠輔のまっすぐな言葉に凍りきっていた心を溶かされていった美雪は、“期間限定の恋”を持ちかける。
「演じていて、人は誰かを一生懸命愛し、愛されるために生まれてきたんだなと感じました。そんな美雪の姿に私自身も、勇気付けてもらったように、1人でも多くの方に美雪のパワーが届きますように」と願いを込めた。
プロデューサーの渡井敏久氏は、楽曲の持つ今も衰えない圧倒的なパワーに魅力を感じ、モチーフにした映画を企画した。中島は「脚本を読ませていただいた時はこの曲をこういう風に広げるんだと感動し、本当にすてきなラブストーリーなので、観た人全員が共感できる、すごいなと思える作品になると私も確信しています」と太鼓判を押し、
「映画と曲とを一緒に楽しんでもらえるのが一番良いですが、皆さまの感性で曲の方はお好きなように解釈していただきたいし、映画も絶対に楽しめると思います。楽しみにしていてください」と呼びかけた。
そのほかのキャストとして、美雪の母親・平井礼子役で高岡早紀、悠輔たち兄弟を見守る先輩・岩永役で浜野謙太、美雪の担当医師・若村役で田辺誠一が出演する。中島の歌声にのせて、登坂・中条の切ない表情が胸に迫る超特報映像も公開された。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180627-00000374-oric-ent
みんなのコメント
原作ものが多い中で、歌が元とはいえやっとオリジナルで出てきた映画がこのやり尽くされたネタなのか…そりゃ原作頼りの映画が増えるわ。
見てみたら案外面白いのかもしれないし、二人のファンが楽しめればいいアイドル映画だろうし、ターゲットの10代くらいには新鮮に映るのかもしれないけど。
だけど先日テレビで中島美嘉をみたけど
劣化が人過ぎる。
容貌はもちろん、
声が昔と違い全然でていない。
昔の歌声を知っている人には
フラストレーションたまりまくり。
スペシャル感は全く感じませんけど。
曲の力が偉大過ぎて映画は駄作にしかならないかも。
最近の邦画はちんけなのばかり…
登坂ありきの映画化なら
ドラマから映画にという構想だったけど
低視聴率と大根過ぎて、映画化の話が流れたAKIRAも
使ってあげて。
微妙かな。
涙そうそうの時の長澤まさみは可愛かった。
というのが映画になったという方がびっくりだった。
あれ、知恵袋で見たことがあるけど、結局旦那さんがそう質問しただけで、ストーリーがあったわけでも何でもないもの。
監督が「登坂広臣が良い」とオファーして彼がそれを受けたならそれが全てでしょ。
BUMPOFCHICKENのKとかアニメにしてほしい
でも中島美嘉の歌唱力の低下により今後宣伝で歌えるのか心配。
まあしかしもっといい役者はおらんかったんかw
ただ歌ってたのは男性の韓国人歌手だけど。
美しい日本語と、美しく、切ないメロディー
そして、超美しい女性と超二枚目男優。
幻想の世界にいるような映画ですが、残念ながら、今の日本映画には皆無になりました。
もっと良い人たくさんいただろうに。
まー、EXILEが歌ってるのを想像したらすげーしっくりきたから、そういうところから出てきた企画モノですかねー
国民が期待しているかというと?が残る。
それ以下の仕上がりって事は、まさか無いよね?
いうより、モテる為に
やってる感じ
なんかキモい