タレントの出川哲朗さん(54)が、電動スクーターで各地を旅する番組「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」(テレビ東京系、土曜午後7時54分)。レギュラー放送も2年目に突入するなど好調だ。番組では子供たちに囲まれ、「デガワー!」と呼び捨てにされながらも笑顔を絶やさない出川さんの姿がたびたび映し出される。
番組誕生時から制作に関わり、ロケにも毎回参加する平山大吾プロデューサーは「出川さんの人柄があるから、(番組を)見てもらえているんだろうなと思う」と話す。ロケ現場で見せる出川さんの素顔を聞くと、出川さんが愛される理由が見えてきた。
◇ロケは“リアルガチ” 「ゲストにいつも怒られる」
番組は、フル充電で約20キロ(1時間)走行できるという電動スクーターを使用し、充電が切れると、行く先々の心優しい人々に「充電させてもらえませんか?」とお願いしながら目的地を目指すというもの。7回の特番を経て、昨年4月からゴールデンタイムでレギュラー放送をスタートした。
暑い日は大量の汗をかきながら、寒くて雨が降る日でもブルブル震えながら走る“リアルガチ”なロケを行っているといい、出川さんらが実際に電動スクーターで1時間走ったとしても、オンエアで使われるのはたったの「15秒」。
平山プロデューサーは「ゲストにも、『(走っている姿が)ほとんど放送されない』といつも怒られます……」と苦笑いする。先日の放送でも、お笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」の寺門ジモンさんが怒って帰ったというエピソードを出川さんが明かしていた。
そんな大変なロケでもきちんとやってくれる人、さらに、街の人との触れ合いも喜んでくれる人を考えた結果、「(メイン出演者は)出川さんしか思いつかなかった」と番組誕生当時を振り返る。そして、大変だからこそ、街の人といい触れ合いが生まれたり、思ってもみないことが起きたり、出演者の“素”が出る感じが「やってみてよかったと思ったこと」だと明かす。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180601-00000042-mantan-ent
みんなのコメント
出川さんの人柄と思います。
普通なら時間内にゴールしないといけないのに、ちゃんとファンに答えてる所とか素晴らしいと思いました。
出川さんの人としての人柄は誰にも出来ることじゃあないと思います。
この番組は1番最高と思います。
あの旅番組はよく見て、うちの前も通らないかなとか思います。
数十年前は
チーマー達に囲まれ「デガワー 殺○ぞ!」と呼び捨てにされながらも
時代は変わったな。
見知らぬ少年を捕まえて顎で使ってる場面見るよ
そういうとこが出川だなぁ
少年少年と言ったら気をつけて!
「番宣じゃないと出ないなんて、おかしいじゃん」
ほんとそれ。
面白いと言うより見ていて楽しいです。
やっと寒い季節も終わりバイクが気持ちいい季節です
腰に気を付けて頑張ってくださいね~。
ただのシナリオ通りのアホ番組
絶景がゴールのやつは大抵天気悪いからそろそろ写真見たいな絶景みたいなぁ
一生懸命に物事に取り組んできたっていう評価も周りからされてる人だから、それが滲み出てくる年齢にきたって事なんだろうか・・・。
不思議な人だね。
出川の人柄のよさがにじみ出ていると思う。
「リアルガチ」のぶっつけ本番でいろんな人との思いがけない出会いがあって、いったいこの次はどうなるのだろうという不安と興味が入り混じっているところが、一番面白い。
ただ、前回の琵琶湖1周の番組の時は、彦根城のヒコニャンに合わせるために5:30の閉鎖までに間に合わせようとするあまり住民との話を終わらせて急がせるのが味気なくてがっかりした。
コース選びの際に、スタート地点を前にずらして、彦根城をゴールにするのではなく中間地点にもってくれば、こういう失敗はなかったと思う。
けど基本的にはイイ人で 自分に求められていることが解っている人
お前はバカか!
世間の政治家や
大学のパワハラ親父に
言ってやって!
良かったテレ東で言うなら田舎へ泊まろうまた
是非やってもらえないかな~特番でイイからさ
この番組は割と見てます。
性格が丁寧な人だと思う。
とても気さくで、この文面通りの方で表裏なく、
気取ってなく素敵な方でした。
熱湯風呂で一緒に頑張ってきた竜兵さんがゲストの回に、二人で温泉に入りながら
「竜兵さんとこんな風に普通の温泉に入れる日が来るとは」と話していたのがとても印象的でした。
いつも笑顔
素晴らしい!!
ただ、つけ上がる奴らには注意が必要
素人のガキに絡みすぎて到着或いは
到着目的時間に間に合わず、綺麗な景色などは
毎回差し込み映像ばかり・・・・・・
はじめは面白かったけど、毎回同じ過ぎて
見なくなった!
安心感があるし、癒しにもなる。
色んな事を経験して自然体でカッコつけない所も好かれる所だし、おじさん世代も応援したくなる。
やっぱり貧乏人出身の成り上がり芸人とは違って育ちの良さがそこはかとなく出るんでしょう。
人柄のよさ、返しのすばやさ、臨機応変さ、、、色々相まっての人気だと感じました。
その代わり土方Dが縫田Dと間違われてイラっとしてそうなシーンや、
出川がうろ覚えや勘違いで名称とかを雑にインプットするので
そこにストレス溜まってそうなディレクター陣はよく見受けられる。
と論じたけど、間違ってると思う。
出川がウケてるのは、そういうことじゃない。