今月16日に急性心不全で亡くなった歌手西城秀樹(さいじょう・ひでき)さん(本名・木本龍雄=きもと・たつお、享年63)の通夜が25日、東京・青山葬儀所で営まれた。
祭壇は74年8月、日本のソロ歌手で初めて、野球場で単独コンサートを行った大阪球場をモチーフにして作られた。フェンスの位置には「大阪球場」「一生青春」などの文字が書かれ、その周囲をバラやユリ、コチョウランなど1万数千本の花が彩っていた。
棺(ひつぎ)の前には愛用していた白いマイクとマイクスタンドを設置。色鮮やかで華やかな祭壇を、真っ赤なシャツを着た秀樹さんの遺影が笑顔で静かに見つめていた。屋外にもファンが献花できる祭壇を用意。こちらは、最大のヒット曲「YOUNG MAN」をイメージし、米国の星条旗を模して花が飾られた。
法名は「修音院釈秀樹(しゅうおんいんしゃくひでき)」。音楽を通じて世界中の人々に夢を与えた功績を表現。「秀樹」という芸名は長く親しまれたことから、そのまま法名にも使用したという。
式の前後には「傷だらけのローラ」「YOUNG MAN」など22曲が繰り返し流された。秀樹さんが音楽史に刻んだ曲を、音楽関係者やファン約4000人の参列者が口ずさみながら、長い列をつくっていた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180526-00220091-nksports-ent
みんなのコメント
ほとんどが任意なのに、皆さん勝手にお金取られ過ぎですよ。
あらゆる意味で、遠い昔の話になってしまったね。
心より、西城さんのご冥福をお祈りします。
となるところなんだろうなぁ。
西城の持ちネタはこれしか知らんけど。
ここまで歌が上手かった男性アイドルって本当に貴重だったんだなって
思う。
法名なんてないようです。
ミドルネームはありますが、
生前の名のままです。
なにより、カッコいい。
しかし、デビュー時が10代ってのが驚くほど大人だ。
最後まで偉大な
エンターテイナーでした
堕落せず最後までやり遂げたのは凄い功績。
木本さんだったのか
デビュー当時の一般人の印象はどんな感じだったのだろう・・・
A級戦犯である一方、日本軍の総大将の名前をある意味パロディ化したことに反発はなかったのだろうか・・・?
何処の宗派かな?
あまり無さそうな気がする。
亡くなった人の為に名前を買う習慣があり、掛かるコストは平均すると漢字一文字に付き約10万円で、戒名をつけて貰うと大体30万~1000万円くらい掛かる。
それでもこの戒名には一定の価値と需要があるらしく、一部の人達はまるで高級なブランドバッグや高級車を買うかのように高額な戒名を買うのだという。
しかし皮肉なことにいくら高額な名前(戒名)を買っても亡くなった人はもうこの世にいない訳で、墓石に書かれてる立派な戒名を読む事ができないのは悲しい気がしないでもない。
個人的には親しまれてきた「西城秀樹」で変えないでほしいです。
時には俳優もこなせて、お笑いだってできる
時代を作った希代のエンターテイナーでした。
ご冥福をお祈りします。
ご冥福をお祈りしたい。
『ヤングマン』のYMCAをテレビの前で踊ってたはず。それだけ
絶対的なスターだった。
安らかにお眠りください。
私はひろみのファンで秀樹は苦手だった
今思えば少女の頃の潔癖さでセクシーな歌、踊りがダメだったんだと思います
ホントに今なら秀樹が一番でしたね
安らかにお眠りください
人間の儚ささえ感じますね。
秀樹さん、ありがとう。
カードがあと16000枚残ってるからみんな行ってな。天国の秀樹も感激が薄れちゃうぞ。
ご家族の絆を感じました。
ゆっくり休んでください。
けど、西城秀樹が芸名だと知らない人、意外と多いんじゃないかな?
ご冥福をお祈りします。