オランダの人気絵本作家ディック・ブルーナさんの代表作「ミッフィー」が、中国の一流キャスト陣を迎えて、実写とCGで映画化されるという。The Hollywood Reporter などが報じている。1955年の誕生以来、50か国語以上に翻訳され、世界的人気を誇っている「ミッフィー」シリーズ。中国の製作会社 WD Pictures とイタリアの制作スタジオ Orisa Produzioni が、「ミッフィー」の著作権を管理するメルシス社とパートナーシップを組み、中国市場をメインターゲットにミッフィー映画を製作するという。
中国の一流キャストが参加するそうだが、その詳細は明らかにはなっていない。2020年初頭にも制作が開始されるとのこと。
これまで、ジャッキー・チェン主演作『スキップ・トレース』や、アンディ・ラウ主演作『誘拐捜査』(日本劇場未公開)といった中国のアクション映画を手掛けてきた WD Pictures。
同社のCEOであるクン・ガオ氏は「ファミリーエンターテインメントが市場のトレンドになってきています。ミッフィーのような素晴らしいキャラクターなら、子どもだけでなく親も、ティーンエージャーも若者カップルもという具合に、何億人もの観客の心をつかんでくれるだろうと信じています」と本作への意欲を見せている。(編集部・石神恵美子)
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180509-00000030-flix-movi
みんなのコメント
手話かな?って置いといてェっとかの連発で話が前に進まないミッフィだな。(笑)
ノンタンやこねこのチーも前の方がよかった。
3DCGには未だに馴染めません・・・。
3Dでさえ違和感があるのに、実写って…。
普通にアニメがいい。
そして昔の長沢彩ちゃんの声。
せこい根性!
消えてくれ
お口はX印という事なんですよね?
舞台はオランダだよね?
アニメがいい
人の入りにかかわらず映画関連品として商品化 →
この映画は中国で作ったのだからキャラクターも全て中国で好き勝手してよいと解釈 →
映画未登場の関連キャラクターまで商品化 →
無許可の商品化に原作側がキャラクター物品製作&販売会社を提訴 →
映画制作会社に許可貰ってるからセーフ!他所もやってるからうちは知りません!とゴネる →
別のキャラクターが中国で映画化 →
(以下ループ)
まで 予測できた
ドラえもん、ミッキー、ガンダムに似たキャラクターも総出演!
親子3代で読み聞かせのお世話になってるお家もあるのに
共産主義の独裁国家で思想の自由が制限されてる国で
クリエイティブな作業が出来る道理が無い。永遠に無理
オランダから反対運動起きそう
ミッフィーが人民服着て、日本兵キティをやっつける反日映画かな(笑)。