立憲民主党の辻元清美、国民民主党の泉健太両国対委員長は9日、国会内で会談し、官僚を相手に安倍政権を追及する野党合同ヒアリングについて、在り方を見直す考えで一致した。
「官僚いじめ」との批判が出ているためで、今後はテーマを絞り、冷静な対応に努めるなど工夫をこらす。
辻元氏は会談後、記者団に「反省点もある」と述べた。国民民主党幹部は「感情的なものをぶつけるのは良くない。在り方や中身を変えていけたらいい」と語った。
野党ヒアリングは、森友・加計学園問題や財務省決裁文書改ざんなど、政権をめぐる疑惑や不祥事で関連する省庁幹部を呼び、事実関係をただすなど主要野党の追及の場となっていた。
厚生労働省の不適切データ問題をあぶり出すなど成果も挙げてきたが、審議拒否をしながら会合を開いたり、出席議員が官僚を叱責したりする場面も目立ち、野党内でもイメージ悪化を危惧する声が出ていた。
9日の加計問題に関するヒアリングは静かな雰囲気で始まったが、政府側の回答に納得がいかない議員が次第にヒートアップ。運用の見直しには時間がかかりそうだ。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180509-00000070-jij-pol
みんなのコメント
観覧客がまばらじゃ意味を成さない。
今は、派手なヒーロー・ヒロインが登場する現代ハリウッド映画の様な激しいものは食傷気味なんだと思う。
寧ろ、正当な正論型の政治家を求める様に回帰している。
「理想は良いけど、言うても生活厳しいじゃん、老後どうすんの?」
「博愛主義は良いけど、言うても隣国の敵対意識にどうやって対処するの?」
「今の政権がダメなのは分かったけど、アンタ等が取って代わったらそれが改善するの??」
こういう声に向き合えないで、「ワー!理想の追及ダー!!」みたいな事していても、皆白けムードと、冷ややかな視線しか送らないよね。
警察でも当事者双方から事情聴取することなく立件することは絶対に無い。
確か麻生大臣は、
「女性の声を全部切り取り、巧妙に修正された録音テープのみで処分は出来ない。福田の人権もある。厳正に処分するには、双方からきちんとした事情聴取が絶対に欠かせない」
と真面なことを言明していた筈で、何ら間違ってはいない。
その言葉尻を切り取りして、倒閣運動に肩入れするこの国のメディアは既に死んでいる。
外交、内政等今の問題にどう対応するかが・・。
個人攻撃していれば、テレビ受けすると思い上から目線で叩く。
韓国人と同じだろう、やっている事が。
週刊誌片手に追求
比例復活、単独比例、当選ギリギリの豪華なメンバー
野党のパホーマンスには飽き飽きする。
嘘と偽装ばかりでまともに仕事しない与党と官僚追い詰めてるだけでしょ。はじめから本当のことを言って事実を認めてないから追い詰められるのは当たり前。
野党は正しいことしてるとおもうけどね。
むしろいままで国民が気づけない公文書のあり方など問題提起してもらって国民としてはありがたい限り。
どうせいじめとか言ってるのは極右にいるイカれた連中でしょ。
総括は、極左暴力集団のころからしていたし
いまさら見直しなんてできませんよねぇ
落選したらただの無職者が、今しかできない公務員いじめに集中しているだけ
との狂った質問をする連中ですからね。
「二番を狙う方がよっぽど難しいわ!」と官僚は言いたかったでしょうね。
政策で戦えないからこの先も
政権交代なんてあり得ないから
あ?、これ権力持たせちゃダメな人達だ。って視てた。
そんな事もわからないの?
ここまで、国民の公僕としての良心を捨てて、ゴロツキ、ならず者のアベに尻尾をふる高級官僚には、この程度のヒヤリングでも生ぬるい。
もっと、徹底的に、この腐った奴らを、叩き潰すべし!
「総理、総理、総理・・・」、これしかないでしょ持ち技は!
お友達には大盤振る舞いをし、庶民には増税増税。
過労死に繋がっている、
パワハラ以外の何者でも無し。
即刻中止し、本来の職場にて、
仕事出来る環境にして頂きたい。
数の原理を無視して好き放題やるとか、民主主義を冒涜してる。
お前らは「普通の会社なら倒産」やねん。
いやいや
永久野党です。