8日放送の日本テレビ系「真相報道 バンキシャ!」(日曜・後6時)では、4日に開催された京都府舞鶴市での大相撲春巡業で多々見良三市長(67)が土俵上で倒れた際、救命措置の女性が土俵から下りるよう場内放送で促された問題や女人禁制問題を特集した。
番組では、“女大関”若緑にスポットを当てた。1934年女相撲入りした若緑は、1957年に40歳での引退セレモニーで土俵に上がったという。
若緑の息子の遠藤さん(70)は、20歳の頃の母親の化粧まわし姿や、引退セレモニーで土俵に上がったという母の写真を披露。引退セレモニーは、第4代高砂親方(元横綱・前田山)の勧めで、着物姿で土俵入りし観客にたたえられたという。
今回の相撲協会の対応について、遠藤さんは、「特別な事情のときには、『女が土俵に上がったらいかん』というのは別」と理解を示し、「普段、女性が上がるのは、男の人の領域に入らなくてもいい」と母を代弁するように話した。
番組MCの福澤朗アナウンサー(53)は、「伝統を守りつつ、いかに時代に合わせていくか」とコメントした。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180408-00000167-sph-ent
みんなのコメント
そういう信仰や伝統文化も変更したりする事あるんだなあと思いました。
今、富士山を女人禁制に戻せなんて誰も思わないですよね。
女人禁制を絶対廃止せよとは思いませんが、女性に土俵を解禁しても、別に土俵は穢れないとも思います。
公明党が関わっている限り相撲協会は何も変わらないって事です!
一見、真っ当な意見だが、なぜ相撲協会がそうした措置を取らなかったか?その背景を見落としてる。
本場所でもモンゴル会の八百長疑惑を完全に消せていないが、地方巡業は花相撲といって、番付もかかっておらず、怪我をしても損なので、力士はガチで相撲をとったりしない。
おまけにご当地出身の力士に花を持たせて、何か活躍する出番を作ってやったりもする。
力士が怪我をするようなことなんて地方巡業では起きないというのが相撲協会の常識ということになる。
結果、今回のような来賓の身に不測の事態が起こることを想定していなかったわけ。理事長も巡業部長も怠慢の誹りは逃れられない。
おまけに救命措置を取ろうとした女性を排除しようとしたりする。
相撲協会は公益財団法人から外していいんじゃない
さぞ複雑なお気持ちかと。
不祥事起こした力士を土俵に上げていた
そして暴力リンチ事件の首謀者白鵬と実行者日馬富士、見て見ぬふり鶴竜
3横綱をマスコミにリークされるまで土俵に上げていた
だから土俵は汚れていたんだよ
神事だから女人禁止よりもまず
土俵を神聖な状態にするには3横綱を土俵に上げない事が大事
土俵を汚した相撲協会執行部の責任を追及して
神様は男性だけを優遇はしません。
文科省が大鉈ふる決断です。
男尊女卑の話ではない。
伝統より人命が大事だという話だろう。
大関若緑に感動しました。
全く興味ないが
そういうモノに
公的資金は出さないで
貰いたい…( ̄ー ̄)
いま、いまの理由で、いまの人が、新たに始めることも可能ではないですか?
女子禁制ばかり
クローズアップされているが、
彼女達が救命活動を行う為に土俵に上がった云々以前に
事の優先順位が世間とはズレている協会と、
地方巡業で救急医療スタッフを
主催者側と協会側、共に準備と待機をさせていなかった事の方が
余程大きな問題だ。
(準備と待機をしていたと言うなら、
彼女達よりも先に急病人の元へ駆け寄っているのが
救急スタッフの使命の筈だが…)
ここでも嘘偽りと弁明だけは欠かさない
無能春日野については
協会がシッカリガード。
女子禁制だけでなく
協会を批判をするべき(されるべき)所が
今回の不慮の急病事故を発端に
また幾つも露呈してきた。
女大関の写真を載せろ!
看護師さんとその女性2人だけでしたら、残りの女性2人は必要かと思う。【心臓マッサージはかなりキツイので、交代して行くのですが】
明らかに、最後の2名はじゃじゃ馬ですよ。
手伝いに来たと言うより、ただ土俵に行きたいって感じしたな。
うまく言えんけど、
相撲界を変えてしまうと魅力もなくなるというか。
一般市民の感覚を取り入れてしまうとせっかくみんなかかってくれてる魔法が解けてしまうというか。
「株式会社日本相撲協会」として、好き勝手にやれば?
1円でも税金が投入されてるなら好き勝手な運営はダメだろ!
とにかく閉鎖的な隠蔽体質。
野党の政党!「相撲協会の完全民営化」を公約に掲げたら
政権取れるぞ!(笑)
おそらく、心臓マッサージは間違いだと思います。
でもそれはともかくとして、現在の「大相撲」では、
男女とも、医療関係以外、力士と審判関係のほかは
誰も土俵に乗せない、という解決策があると思うんですけど。
利権がからむのと、現場がめんどくさいということで無理かな?
土俵の上は力士にとって神聖なフィールドじゃないんですか?
現状、土俵に上がっている男性って、一言でいうと
「お金を出した人」なんですよね。
力士、行司、呼び出し、審判、協会関係者以外は。
謝罪だけだと己の体裁だけになってしまう。其処が本当に残念。
今回の「女性は土俵から下りてください」のアナウンスに
つながったんでしょうね。
相撲協会は教習所で新人の教育をするんだから
そう言う事もきちんと教えておく義務があったのに
それを怠ってきた。
どっかの首長が出しゃばって女も土俵に上げろって言うレベルの話しと一緒にしないでほしい。
若緑関は女が土俵に上がることを拒んでたけど親方の説得で上がったんだよね?
しかも男の領域に無理矢理女が入る必要はないって考えの持ち主のようだから女人禁制には理解がある人だと思った。
八角理事長降格…
お前ら、インチキ野郎。
化けの皮が剥がれたから、もう辞めてくれるか!?
結局「女は男のやることに口出しするな」ってことだけでしょ?
医療従事者とか挨拶する市長とか、自分の職務を全うするために来た女性が普通に仕事できるようにしてやれってことだと思う
同じ職業・同じ階級なのに女性だと排除されたり扱い悪くなったりしたらそりゃあ腹立つでしょうよ
型通りの放送しかできなかった奴らがただの盆暗なだけだよね
女が入らないところ!は沢山あった
日本全国の山々も女人禁制は沢山あったけど
今やほとんどない!
板場職人の寿司職人も最近は女性もいる
そもそもスーパーの上でシャリにネタを乗せて
いるのはパートのおばちゃんだよ!
学生時代、柔道部だったけど
当時は女子は無く
勝手に新入生の女子学生入れて
監督に怒鳴られたのを思い出す!
神聖な畳の上に女子に柔道をさせるとは!とか
言ってたな。
講道館などもっと昔から女子部があったのに!
伝統を理解していて始めて意味がある
時代に合わせて変えていくのも
生きてる指導者のする大切な事だよ!
なぜ、女人禁制なのか?正確に答えられる方って居るのでしょうか?
ただただ、「先駆者に則って」としか言わないでは誰も納得できないし、
どのような経緯でそのようになったのか?をも同時に伝えていかなければ何の意味も無い伝承、伝統となるのは当たり前です。
且つ、そのようなものは無くなってもよいほどのものだと個人的には思います。
理事長のコメント、よくよく聞けば、
まるで自分も相撲協会も落ち度はなく、アナウンスをした行事が悪いとしか取れない。
土俵に女人禁制と言い続けながらも
土俵下や土俵脇に土俵と同じ高さのものを設置なりして対応するなどの配慮すらしてこなかったのも女性蔑視だけを伝承してきていると思えてしまう。
女神は人命を軽視するような器の小さいお柱なのですかね?違うでしょ?
相撲関係者のほうが土俵の神を軽視しているようにしか思えない。
傲慢で自己中かわかりました
初代?の高砂親方の女性大関の貢献を
称え「自分が責任を取るから 土俵に上がってくれ」と語った言葉
八角に聞かせてやりたい
そんな伝統に人命が危うくなりました。そろそろ
そんな伝統も、見直しを考える時期にきていると思います。