昨年引退した将棋の「ひふみん」こと加藤一二三・九段(78)が17日放送のテレビ東京系「いい旅・夢気分 春の絶景SP」(後6時半)に出演し、藤井聡太六段(15)について語った。
娘と孫娘とともに熱海を旅したひふみんは大好物のハンバーグを食べながら「藤井さんは14歳で四段になって、私も同じ14歳で四段になったんですけど、四段になった少年が1年くらいで、70勝したというのは空前絶後ですね。これは天才の証しです。秀才型の天才。良く研究してそれが、成功して勝っている。しかもほとんど完璧勝利なの」と孫に向かって語りかけ、藤井六段の才能を評価した。
その一方で、負けず嫌いの一面も。孫に向かって「(自分は)藤井さんが抜くことが不可能な記録を10ぐらいもっているので余裕のよっちゃんなの」と笑顔で語った。
最後の対局で記者会見を行わなずに帰宅したことを問われると、「負けたときはですね。将棋会館をひとり静かに去って、家に帰って『負けた』と言ったら、妻が『お疲れさまでした』と言って、ネクタイをプレゼントしてくれました。ある意味、妻も引退を覚悟していたこともあって、羊の模様のねネクタイで…」とエピソードを披露した。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180317-00000206-sph-ent
天才をひふみんは見て来てるから言えるんだよ。秀才型の天才にはうなずきます。
若くして亡くなった村山君は天才ですね。
コツコツとアスファルトに刻んで
昔から、余裕のヨッチャンだったのです。
正に、八百長してもらってたんだ。
会長!適役、大好きなCMです!
ほとんどの人が、この人を知らなかった。
まあだからといってリスペクトを欠きまくる奴も中にはいるが、ひふみんはそこら辺しっかりしてるよねー
11人という記録を破るのは難しいと思う。
現時点で藤井六段が対戦した実力制名人経験者は、
加藤・森内・佐藤天・羽生の4人、
未対戦で現役なのは谷川・丸山・佐藤康の3人。
藤井六段が将来名人を獲得し、防衛を重ねれば、
10人にも届かない可能性が高い。
史上初の2、500対局数を記録した
余裕のよっちゃんなのって(笑)
なんて可愛いの、ひふみん!
冷静に考えたら70代のおじいちゃんに、こんなに萌え感情を掻き立てられるって異常。
そのくらい、ひふみんの可愛さは異常!
A級までストレートなんて普通じゃない
藤井君が結婚するまでは長生きして結婚式でひと言どうぞ。
すまん、関係ないが、ひふみん鼻の穴が白いのは白髪の鼻毛?
やっぱり、将棋で負けたくないってプライドは持ってるよね。
改めて、再戦させてみたいね。
最年少A級昇級、最年少名人戦登場、最年少Bクラス降級、最年少A級復帰、最年長現役記録、最年長勝利記録、最多負数記録、最長現役年数記録、藤井聡太さんでも難しいと想像できるのはこの8つしか思い浮かばない。
その内、最年少A級昇級や最年少名人戦登場は破る可能性もありますしね。
他の記録をご存知の方教えてください。
負けず嫌いでないと勤まらないでしょう
突出した才能がありながら時代の第一人者になれなかったという極めて特異な棋歴でないと成し得ないから。
ただ、確かにひふみん凄かったんだけど、最近の人気の中で少し盛られて受け止められてる印象がある。
それでいて、60も歳がちがうような人にリスペクトの気持ちを忘れない。
素晴らしいね。
本人は気に留めてないかもしれないけど、今のひふみんブームは、ご当人の凄さを語らずして弄んでいるようで、側から見て違和感が強い。
つまり、同時にひふみんの名前も語り継がれるということ。
負けず嫌いの頭脳派だったのかな、ひふみんって。
羽生君のオリンピック連覇でアメリカの前回連覇者が取り上げられたみたいに。
今日のニュースでは、大坂なおみが、世界一位を破った2人目の日本人になった。
じゃあ1人目は?
伊達さんか。
レジェンドに再び光をあてる若者。