<ピョンチャン五輪:複合>◇20日◇個人ラージヒル
ノルディックスキー複合の個人ノーマルヒルで2大会連続銀メダルを獲得した渡部暁斗(29=北野建設)が5位でフィニッシュした。
前半ジャンプで134メートルを飛び138・9点、48人中トップで折り返した。後半距離は中盤過ぎまで2位スタートのヤールマグヌス・リーベル(ノルウェー)と先頭争い。6キロ過ぎに後続に追いつかれ7人の先頭集団になった。8・5キロ過ぎに再び先頭に立ったが、下り坂で吸収され、続く上り坂で大きく引き離された。
競技を終えた渡部は「厳しかったですね。前半とりあえず逃げてみようとハイペースで入ってしまった。そこで力を使ってしまった。自分が仕掛けようと思ったところで最後の力を振り絞って仕掛けてみたんですけど、少し至らなかった」悔しさをこらえるように話した。
22日には団体で再びメダルに臨む。団体への思いを聞かれると、しばらく考え込んだ後に「今日はあまりいいレースができませんでしたけど、しっかり修正して団体戦ではメダルがとれるように僕もいい仕事がしたいです」と前をみつめた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180220-00131154-nksports-spo
メダルだけが全てではない。
全力を尽くして闘う姿勢に感動する。
五輪はメダルを取りの行くためにあるんだよ。
そもそも存在意義がまるっきり違うものを、同列にみちゃダメだったな。
とにかくオリンピックの勝ち方をドイツは知っている。冬のオリンピックだけでなく夏のオリンピックもすべて含めて、ドイツってそういう国。
惜敗とは言えず納得。
精一杯やったのだからおつかれさま。
次に繋げて!
団体ではメダル獲得出来るように頑張れ!(≧◇≦)
ずっと風切って先頭は知ってたんだから体力消耗がね。
(もう少し2番手の選手が協力的だったらよかったのに渡部の後ろでずっとスリップストリーム状態だったもんね。下り以外は)
一方、ドイツの3人は交代して風よけを受けて体力の消耗を抑えた。
ドイツがもっとノーマルヒルのようにばらけていたらこの作戦はできなかったのにね。
日本にあと一人でも一桁台で戦える選手がいればねぇ。
それぐらい強かった。
その一言、がっかり
スポーツは結果が全て。それはアスリートが一番よく分かってるはずです。自分がその結果に納得したかを最優先に考えてほしいですし、日本中の期待に応えられずに申し訳ないなんて変なプレッシャーは感じてもらいたくないなぁと思うわけです。
圧倒的に不利だった
体力勝負になったら欧米人には敵わない!
金メダルを取っていたら又々、スポーツを食い物にする安倍の宣伝に使われるところだったよ!
本当にお疲れ様でした。
メダルだけがオリンピックではないと思いますし、勇気をもらいました。
ありがとうございました。
団体も応援してます!!
インタビューでの発言とかを比べると
渡部は金を取る人間ではないなあ、と思ってしまう。
スキー板いたずらされないようにちゃんと保管してた?
凄いんですぞ。
後続の選手がみるみる近づく。
滑らないから登りで稼ぐしかなかった。
脚を使って必死に稼いだマージンを
あっという間に使わざるをえなかった。
下り坂の上からのカメラ映像。
悲しかったです。
こんなオリンピックでもないと観ない連中にあーだこーだ言われて気の毒だな。でも銀メダルとったレースよりよっぽどよかったよ。
お疲れさま。ゆっくり休んでください。
たった一人でドイツ勢3人と戦えないよ~~。
ノルウェーの人は意地でも前にでないって感じだったし。
しっかし、前の選手のスキーを踏んだら5秒ペナルティ!
くらいのルールを作ってほしいもんだ。