滋賀県教委が学校での働き方改革の方針をまとめ、31日に発表した。多忙さが指摘される教員の労働時間を抑えるため、平日は午後7時までの勤務を原則とする基準を設ける。また部活動では休養日を定め、授業前の朝練習は原則禁止にする。
労働基準法で限度と定められる時間外労働が月45時間超の教員の割合を減らすことが大目標。現在、全国調査では全国の小中学校の80~90%の教員が月50時間を超過している。県内では今後、45時間を基準とし、小学校で40%以下、中学校で50%以下を目指す。高校など県立校では30%近くの教員が40時間を超過しているが、これを15%以下に抑える。
削減を実現するため平日は午後7時までの勤務を原則とし、週に1日は定時退勤とする。時間外労働は月80時間を超えないようにし、夏休み期間には教員にも1週間程度の休暇を設ける。
部活動についてもスポーツ庁が検討中の新たなガイドラインに沿って基準を設ける。中学では週2日以上休み、平日練習2時間以内など。高校では週1日以上かつ4週に2日は休みになるようにし、平日練習は3時間以内とする。
改革の取り組み期間は2020年度までとした。【大原一城】
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180201-00000013-mai-life
今のままでは、効率が悪く、質も悪い。
一部の私学は取り入れています。
別な大人雇ってでも強くなりたい子達もいるだろうしね。
警察が忙しくなりそう
無くして正解
ついでにPTAも廃止にすればいい
PTAの会議や行事ごとにも各担当の先生たちが出席させられてて、可哀想だなぁ…本業のみに集中してほしいなぁと思ってた
皆嫌がる昔からの悪しき伝統なだけのお飾りPTAなんて、さっさと無くして、子供たちにその分のエネルギーを注いでほしい
とはいえ、禁止令は大きな意味を持つものだとは思います。
部活だけを悪者にする事で、本当の原因が隠されている事に気付いて欲しい。
部活好きな教師はそのままボランティアですれば良い。
スポーツ部に関して、専門的にやりたいなら、それぞれの県や市の体育協会の中に競技協会、連盟などがあるのでそこにはその競技の指導者資格者が在籍しているので少なくともそういう指導、管理に外注したほうがいいのでは?
近年、科学的、運動生理的に学んでトレーニングするのが当たり前になっているし、競技技術はもちろんであるが、食事や休養の重要性もずいぶん教師より精通しているのは明らか。
ただ平日夕方はなかなか難しいかな?
みんな仕事してるもんな。
基本ボランティア的になるしね
塾制度を廃止する。
家計にも優しいし、親の経済力で進路が左右されない。
朝から晩までスケジュールを埋めれば、街で荒れない。
スクールバス完備で不審者対策にも有効。
オプションとして、シフト勤務の保護者向けに全寮制も選べれば規則正しい生活もできるし、栄養のある食事も食べられる。学童や塾いらず。
やりたい競技があれば自分でやれ。学校単位ではなく、地域でその道の専門家がちゃんと指導するクラブを作って、そのクラブ対抗のU18の競技大会をやれ。
その内田教授の1月8日のコラムにはスポーツ庁の部活に関する調査について言及されており、30%の学校で強制入部となっているものの、運動部の顧問をしている教師自身で強制入部とすべきと回答をしているのは15%という差が出たことが述べられています。そしてそこにあるのは組織として強制入部となっている実態があるのではと内田教授は指摘しています。
また、20年前にも部活の強制をやめるように通達が出ているにもかかわらず、部活において実質的に運動部に加入させられるケースも少なくないことなどが述べられており、そのことがブラック部活となり、生徒と教師の負担になっているとのことでした。
以上から部活自体の規制がなければ問題解決にならないと指摘しています。その意味で滋賀県の取り組みは一つの好機ではあります。
今までは逆。
高齢化社会やねんからボランティアで3方よしにしたらいーやんとしかおもわん。
責任がとか言う親の子は部活せんか、茶道部とかに入ったらいい
だからその代替えとして、一番効果があるのは教員数を増やすこと、
それができないなら年休を増やすこと。
今回の方針は決めた後どうなるのでしょうね。
どうせなら、部活を全面的に禁止にしてはどうでしょう
本気でやりたい人は民間でやってるし、ほどほどでお願いしたい。
要するに金の問題だろ。
こいつらは金のために教員になったのか?
なりたくてなったのに、文句が多いな。
ゆとり世代が教師になったからこうなった。
朝練は生徒個人ですればいいだけ。
皮膚がんにもなりやすいし体に負担が大きすぎます。
過酷な部活が多すぎると思います。子どものことを本当に考えているなら子供保険とか大学無償化とか税金を動かくことばかり考えないでこういった問題から取り組んで欲しいです。
教師はスポーツや芸術活動のプロではないし、部活は内申点には繋がらない。
内申点欲しさに打算で部活をするなら、それはお門違いだ。
スポーツや芸術をやりたいなら、専門家に指導を請うべきで、その方が安全だし技術も確実に学べる。
入試では部活で社交性を測ろうとしているらしいが、それは通常の学級内でも観察できること。
地域のクラブチーム等の他のコミュニティに属していると、学級のコミュニティでは人間関係が上手くいかなかったから逃げたことになるのだとか。
こんな考え方で人間性や社交性が測れるなんて、ちゃんちゃらおかしい。
他のコミュニティでも上手く人間関係を構築できることこそが社交性なんじゃないですかね?
こどもたちは放課後地域スポーツクラブにいって汗を流す。指導者もプロが多いし、
下プロの就業先にもなってる。
なぜか負担が増え続ける部活。
一般企業の営業職やトラック運転手などは、場合によっては移動時間、休憩時間と曖昧な管理で給与計算されないところも多くある。
いっそ、部活動は一般企業でもある有志の集まりとして、事故やケガも生徒も含めて、自己責任とした集まりにしたほうが、給与計算や責任問題も含めて楽になるのでは?
生徒のためではなく、教師の働き方改革が理由という。
教師の意識改革が先じゃないでしょうか。