中西哲生と高橋万里恵がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「クロノス」。12月6日(水)放送の「WAKEUP NEWS」のコーナーでは、ブラック企業被害対策弁護団の弁護士・明石順平さんに、ブラック企業の実態や今後の傾向について伺いました。
政府が推進する「働き方改革」。なかなか進展しない背景には“ブラック企業”の存在があるそうです。
今年は電通の女性社員の過労自殺やNHKの女性ディレクターが過労死するという事件がありましたが、「これは氷山の一角である」と明石さんは言います。労働時間超過などの実態が明らかになるのは、実際に過労死や自殺といった悲しい出来事が起きた後。明石さんは「表面化されていない事件のほうがはるかに多い」と指摘します。
そして、ブラック企業のなかにはタイムカードを廃止するなど、労働の実態がわかる記録をあえて残さないようにする企業もあるのだとか。このような企業の場合、働く側が「出退勤時に知人にメールを送信する、パソコンのログオン・ログオフの記録を残す、といった対策をとっておくことが大切」と明石さん。
ブラック企業に関するニュースが続くことにより、就職活動中の学生が社会に出ることへの恐怖感を抱いてしまうことも考えられるそうです。そこで、高橋が面接段階でブラック企業を見抜く質問方法を問うと、明石さんは「離職率や有給休暇の消化率、残業代の有無などを確かめることで見抜ける部分もある」とする一方で「学生にとってはかなり勇気のいる質問」とコメント。
さまざまな報道により、社会のブラック企業に対する感度が高まっているようですが、「実感として、ブラック企業が減っている感触はない」と明石さんは述べていました。
(TOKYO FM「クロノス」2017年12月6日(水)放送より)
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171207-00010006-tokyofm-life
・休日出勤と残業する場合は前もって言っていただけますか。
・深夜残業と休日出勤は割増ですよね。
・有給って半年経ったら付きますか。
・トイレ掃除って当番制ですか。
・始業
サボる人もいれば、効率のいい人もいるので、総合的な給与体系ができるようにすることが大事だと思う。
言われはするんだけどね・・・
入ってみたら親族のズブズブ会社で浄化作用も完璧になくて後の祭。
仕事自体は楽だから在籍してるものの、その隙に資格に挑戦して転職の下準備してる。
そこらへんは良かったけど前よりブラックなのはショックでかかったな…
他にも他愛のない話からさりげなく平均年齢聞いてみるのもいいかも。
平均年齢が40とか50になってると後のない人たちと新卒ばかりかもしれず
余所でも働ける中堅が抜けてる=ブラックの可能性ということ判断もできる。
絶対そうではないかもしれないけど、判断の参考にはなるんじゃないかと思う。
ブラック企業だったらロクな事が書かれていないよ!
個人名が書かれていたら、本当にいるのかを公衆電話からかけてみては!?
脳味噌腐ってる
ブラックなやつを見分けたいよ、、
偏執てきに呪いの手紙かくやつとか
右のものを左にも移動できないくせに
指導をパワハラとかいうやつ、、
景気ぐ悪く業績が落ちてきたとき。
経営者に欲が出て、従業員を絞り上げて利益を出そうと考え始めたときなど。
従業員駐車場の車が深夜まで沢山残っているかどうか。
しているだろう。
だがしかし、少しの事で文句や我儘ばかりの煩いモンスター従業員も一定数いる。
どっちもどっち。
社員が頑張り過ぎたというか派遣みたいな会社で配属先でしこたま残業しても籍を置いている会社が搾取していた。固定給だったのもあるけど。
今は社員が働かないから忙しいだけだと思う。
昔は何とも思わなかったけど、定時間内の時間潰しするだけの社員が増えていくだけになると思う。
こういう社員ばかりの会社で今みたいな事騒いだら即会社潰れる。
ブラック企業は、いつから来れると?すぐに聞いてくるから分かる。
一番面接で聞くべきは社内規定見せてと言えば良い。
普通は見せて説明する義務があるはずだが殆どの会社は入社当日にならないと見せないし渡さない。
転職面接で、時間になっても担当者が行方不明、こっちが話してても面接官が俯いたまま顔を上げない、そもそも面接官多すぎ(8人くらいいた)みたいな会社があった。
時間管理できない、モラルもない、効率悪い、ってことでしょ。
当然、行きませんでした。
いざ誰かが退職の申し出をしたら恩を仇で返す最低な奴やと罵ります
ほんま、零細だか中小だかわからん規模の中途半端な会社の社長はうざい
でも、そんなところしか働くところがない自分が一番情けない
ブラック企業は偽り回答をするから、口頭で聞いてもあんまり意味はない。そもそも残業代を「無し」とは回答できない。
実際にそういう企業情報を公開しているキュレーターもあるよね
本物のブラックが、正直に答えるわけがない。
あるわけねーだろ!
これらを聞いて怒ったり落としたりする企業は間違いなくブラックだから入らなくて正解だよ
担当者がやって来て「紙面上の条件でよろしければサインをお願いします。後日内定通知をお送りします。」とのこと。
記載内容で分かりにくい箇所があったり、こちら側の希望が聞かれなかったのでそれとなく確認したところ、露骨に嫌な顔をされた。その後、もう一度確認のために読み直してから返事をする旨を伝えたところ、後日「社風に合わない」といって一方的に断ってきた。
そのときは「時間と交通費返せっ!」って思ったけど調べてみるとブラックまではいかなくともあまり評判の良くない企業だったから結果的には良かったと思う。
就業するということは企業と契約を結ぶということである。企業側に不利な情報を提示しないのはフェアではないし、立場上弱い求職者を守るためにも必要な求人情報の開示するよう法律で義務付けるなどしないと。
こういう質問を、採用面接でしてみると、その会社が、タイムカードを使用しているかどうか判明する。
タイムカードがない会社は、従業員を信用して自己申告制にしている超ホワイト企業か、サービス残業させて、かつ、その証拠を残さないためにタイムカードを使用していない超ブラック企業か、いずれかだろう。
どちらなのかは、他の質問や面接官の対応などから、総合的に判断するしかない。
あと介護、飲食、人材派遣、保険らへんは大体ブラック
まぁ虚偽記載してたらどうしようも無いけど