ここ1年ほどで、アニメや漫画に登場するロボットキャラクターにAIを搭載して製品化する例が続いている。
ロボットキャラと言えば「ハロ」ついに人工知能を搭載
SFロボットアニメ史に燦然と輝く金字塔を打ち立てたシリーズの原点アニメ『機動戦士ガンダム』に初登場した、小型の球形ロボット「ハロ」。
◯「ガンダム」について語り合える
ユーザーの発言を音声認識し、AIで意味と意図を分析。ネットワークに接続することで、データベースから最適な会話を選びとってくれる。
キャラクターや台詞、忘れられないシーンなど、作品にまつわるさまざまな会話を楽しめるという。
◯LEDで表情を演出
目と口にはLEDを内蔵している。その色や点滅で、状態や表情を演出。
前後左右に揺れたり、話をしている人の方向に向きを変えたり、ハロのように愛らしい動きを再現する。
◯会話、だけじゃない
スマートフォンとBluetooth接続を行うことで、外部スピーカーや目覚まし機能など、会話以外の機能も使用できるようになる。
これらを実現するにあたって、アニメ『機動戦士ガンダム』に特化した会話AIの開発には日本IBMが、ハロ本体の機構、回路設計及び生産にはVAIOがそれぞれ協力している。
みんなの反応
音声データを抽出して効率よくAI積んだサーバ似送って返答作ってもらうだけで。
google翻訳と同じでオフラインだと相当機能が制限されそう。
AV0みたいなもんか。
なんだかなぁ。
生きてるうちにレイバーくらい出来ないかなぁ。
アムロ
あれから十数年経って新たなハロがでてきたんですね。
将来本物のハロも商品化されたら面白いですね。
カワイイし、スピーカーにもなって
ガンダムについて語り合えるとか
凄いです。
SEEDでも見た、カラフルなハロもイイなぁ…
現実的なのでもアナライザーの方が先だし。
品薄になりそうだし、予約できんかな
ハロの次は、ひょっとするかもしれんな。
まぁ、100年後だろうけど。
どうせ作るならオモチャじゃなくて「本気」で作って欲しいよね