「コートの袖についているタグは、切って着るのが正しい」というツイートに対し、「デザインだと思っていた」「全然知りませんでした…!」と衝撃を受ける人が続出しています。
他にも「わりと見かけるので、もしや…一周回ってアレを取らないのが若者の流行り…なのか…って、最近ちょっと悩んでた」という人や、「コート買ったときは気をつけます!。ありがとう」といった反応も。Twitter上では「知らなかった」と驚く人が多く見られました。確かにあのタグ、一見しただけでは取っていいのかどうか迷いますよね……。
では、実際のところ正解はどうなのでしょうか。老舗のアパレルメーカーである三陽商会の広報部に聞いてみました。すると「コートやジャケットの左袖に付いたタグは取るものです」と即答。「たまに付けたままで着ている男性をみかけますが…切って着用するべきです」とのことです。
またTwitterでは「帽子やマフラーのタグも取るべき?」といった声もありましたが、これについては何とも言えないとのこと。ただ、タグの四隅や上下だけを仮止めしてあるものは取り外すことを前提に付けてあるため、そこで判断するのが良いのではとのことでした。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171219-00000089-it_nlab-life
付けっ放しにしてる人見かけるが、ワザと人に見せびらかすためにしてるんだと思ってた。
タグだけ切り取ると、ミシンで縫った部分が残って見苦しいし、縫った部分を解くのは大変だし、生地によっては縫い跡が残る。
何のためにタグを付ける必要が有るんだ?
急須の先っぽに付いてるやつとか?
多いよね、勘違いしてそのまま使ってるものって。
あれホント困る。
それなりのお値段したコートのタグがなかなか取れなくて、恐る恐るやっと外したら縫い目まで少しほつれて、お店に相談しに行ったことありますもん。
本当に表に着けないでほしいね。
厚手のコートなど重衣料に多いので素材は?となった時にいちいちケアラベルをコートめくって見るのもひと苦労。
吊るして売る為、袖に素材や一流の生地であれば生地メーカーが一目でわかり付加価値で販売促進。
(例えば王室御用達生地とか/コート用の反物には織りネームが付いてたりもします。生地メーカーも販促になる)
ほかのメーカーもこれはいい!と模倣。
次第に理由もわからずコートの袖には生地メーカーの織りネームが形式となり(この時点では仮止めで着るときとる前提)末端の二流メーカーも模倣。
ここまでくるとそれがコートの常識にすり替わりミシンでバッチリ縫い付けられて教育の行き渡らないまたは、学習しない販売員が疑問も持たず「これは付けたままで結構です」に至る。
アパレルメーカーとはそんなものです。
衝撃です!
なぜ一周回るんだ?
てか、取るの前提ならそんなところにタグいらないよ!
2つついてるやつね。
ハンガーから落ちやすいデザインの物を陳列しやすくするために付いてるから、切って使うんだよと知人に言われたがあまり切らない私(笑)。
着たときピロピロ出なきゃ良いじゃんと思うけど…洗濯するのにネットに入れたりで指からまる。
…切るか(笑)。
今迄って言うか、今日も付けっ放やったし。
って言うか、コートのタグは取るものですって、それなら買った時に、取っといてくれよ。
ズボンのチャックは閉めるものです、みたいに言われてもねー。
ひくわ。
たまに付けっ放しの人がいるのはそういうことだったのか。
いや、やっぱひくわ
でも、外すことを知った前提でつけっばなしにするならそれはそれで問題ないとおもう。
知った上でしてる行動と知らないでしてる行動は同じ事をしてても全然違うしね。
ワタシはスーツのジャケットのポケットのしつけ糸は外さないですし。
クリーニング屋で働いてるけど、裏地についてるクリーニング表記のタグ切られてるお客さんに限って、バーバリーとかMacintoshのコートとかで布地をボンドみたいな物で張り合わせてあってクリーニングで乾燥禁止の物が多い。
でも、着るときに、「コレ、ハリスツィードやで!」ってなってたらダサいでしょ。
せやから、取るよね。
恥ずかしい!