日本維新の会の国会議員の発言への怒りなど、衆院選後にツイッターの発信を強めている前大阪市長で弁護士の橋下徹氏(48)は26日もツイッターを数回更新した。今度は、希望の党の小池百合子代表(65)の責任を追及し、代表辞任を求めている民進党系の議員らを激しく批判ている。
橋下氏は26日午前、「どこもかしこもろくでもない議員が多すぎる」と書き出し、「小池さんの責任を口にすれば自分たちが有権者にどう映るのかの想像力もない。こんなことをやればやるほど希望(の党)は消滅に向かう。小池さんの看板がなければお前らのほとんどは落選してたんだよ! 小池さんを批判するのは有権者だ」と怒りをあらわにした投稿を始めた。
さらに、日本維新の会の丸山穂高衆院議員(33)が大阪府知事の松井一郎代表(53)の責任を問い、代表選を要求したことを念頭に、維新は大阪府の票数をみると、衰退していないとして、国会議員が「永田町病」にかかっていることが維新が伸張しない要因と断じ、典型例として丸山氏を挙げて批判。「丸山のボケを筆頭に維新の国会議員団が何もやってないから」と大阪以外で支持が得られないなどと投稿した。
希望の党についても、「早速日本維新の会化してきた。民進のままじゃ死滅すると思って小池さんを頼ったんじゃないの? 一度頼ったんなら失敗しても支えるのが普通だろ。希望の党も維新の丸山のボケみたいのが多そうだな」
「意見を言うのも反対を唱えるのもいい。激しい議論は民主政治にとって必要不可欠。でも物には言い方がある。維新の丸山のボケのようなちゃかした言い方。希望の党のように一度は小池さんにすがって、当選したら手の平返し。こんな党では二大政党制の一翼など担えない」と、希望の党の旧民進系議員にも批判の矛先が及んだ。
ツイッターのリプライは、丸山氏の国会活動を評価するものが多く、「まだ若いのだから、大きな懐で指導できませんか」「ちゃかしていたとは思えない」という意見が多かった。
一方で、旧民進党議員には辛辣なコメントが多く「1つの発言で希望の党の票が伸びなかったとか、そういうことを言う前に民進党などから集まった寄せ集めが多いからこのような結果になったことを理解していない国会議員が多すぎる」「小池さんもそろそろ橋下さんばりに言い返してもいいごろだと思います」「手の平返して喜んで希望に行って、通してもらった議員が今更何言ってんだ」と旧民進党の「わがまま」ぶりを批判するコメントが目立っている。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171026-00000520-san-pol
逆風の選挙で勝ち上がった衆院議員はえらいぞ
橋下の三流ワイドショーコメンテーターみたいな発言はみっともない
元民進党議員は希望、立憲、無所属で108人当選で11人増えたとか、小池さんに感謝、前原さんを表彰するべきだよ、
見苦しいよ、そんなことやってる暇があったら、次の参議院選挙で自民党を過半数割れにするよう頑張れよ
命乞いして助かれば斬りかかる。
まさに悪人の構図ですね。
小池が都政中途半端で投げ出す様が反感買った
排除発言無くても結果は見えてた
維新が橋下商店でも松井商店でもない政党組織だと言うなら、代表選の規定くらいあって当たり前だよ。そんな維新は消滅してくだろうよ。
ある意味、人間の一番醜い部分が、よく見える世界でもあると思う。
別に、反橋本ではないが、今回は橋本が興奮しすぎで、ピントがずれている。
第一は、
維新の会・丸山議員の発言は、あまりにもズバリで、まるで、自分が言われたように思えたから。
第二は、
★希望合流を決意当時の民進議員の自信のなさには本当にあきれた。しかし、それは小池擁護にはつながらない。合流当選の議員程度なら、前原民進でも、十分行けただろう。
★落選が多かったのは、ダマされてきた国民大衆がいよいよ目覚め、もともと性悪な小池の仮面がはがれたということ。
★目覚めの原因は、イデオロギー的に「実子に近い枝野の立憲が急に誕生したこと」。これで「反政権の象徴として、小池をかついできた毎日、朝日系のテレビ、新聞が手のひら返し、枝野に乗り換えたこと」が最大の原因だ。
混入を許した箱が悪いのか、
そももそ腐っていたのが悪いのか。
復活させてもらっといて何を言ってるんだって感じ。
小選挙区を勝ち抜いてる議員との差はこういうところなんだろう。
しかも小選挙区で落ち比例区で復活当選した2人が、代表追及。
復活当選は、希望、小池さんの看板のおかげ。
希望で当選しただけでも有り難く思うべきだな
クレクレちゃんは、議員にもいるのですね。
まあ二大政党制なんて永遠に夢物語だと思うけどね。そもそも日本人の国民性に合わない。日本人は長い物には巻かれろという諺にあるように、一番強くて安定してそうな勢力に、思想や考えなんか度外視で黙ってついていくという人が大半。要するに勝馬に乗る人ばっかってこと。この傾向は特に若い人ほど強くなってるから、この先もっと顕著になるだろう。
それにしてもお二方ともボケとか、よー書けますなぁ。維新は攻撃的というか激しさがウリなんすかね。
小池さんに対する風当たりが少し厳しすぎませんか?
新党の船出としては、50議席は上出来だと思います。
50議席は国民の民意で獲得した議席です。
なにも行動をさせない内に、代表の進退とか解党とか時期尚早だと思います。
それこそ希望の党に投票した国民に対する侮辱だと思います。
まずは、国政における小池さんを中心とした活動を数年、見極めるべきです。
とはいえ、小池さんも譲歩して国政を担うのは、当選した議員中心としたので、早速、人事は民進党の議員ばかりが名を連ねていますね。
本当に希望の党は終わってしまう気がします。。。
「排除」というキーワードはむしろ賞賛に値する。有権者に気づきを与えたのだから。
むしろ細分化されて敵味方、中立わかりやすくなった。
民主→維新→民進→希望、てな具合にトレンド?政党を渡り歩く
議員がいる。
国家公務員の定年前後の「渡り」を国会で追及する議員が、
「政党渡り」をしてどうするよ。まったく情けない、職業政治家め。
受け入れなかったら希望は20議席あったかな。
そして民進党もそれくらいだっただろう。
つまり小池は左巻きを助け、さらにその左巻きに排除された