長野五輪スピードスケート金メダリストの清水宏保氏が7日、TBS系「ビビット」で、金メダルから獲得から一転、一時は家賃4万円台のワンルームマンションで暮らしたことや、そこからはいあがり、億を超える年収を稼ぐ実業家となった現在までを赤裸々に語った。
清水氏は言わずと知れた長野五輪金メダリスト。10年に惜しまれつつ引退した後は、テレビ出演、講演会などで収入が増え、実業家へも転身。モデル女性とも結婚するなど、華麗なる第2の人生を歩み始めたが、11年に不倫スキャンダルに見舞われ、その年に離婚することになった。清水氏は当時を振り返り「軽率な行動で多方面に迷惑をかけた」と反省する一方、「スピード離婚とか、何でもスピードをつけられて…」と複雑な思いもあったことを明かした。
その後、鈴木宗男氏の誘いで衆院選に出馬。「北海道だし応援してくれる人もいる。札幌なら絶対大丈夫」という思いで選挙を戦うも、あえなく落選した。「無念さ、力のなさ、甘さを感じた」としながらも、鈴木氏に対し「何をしてくれたんだと巻き込まれた感はあった」と、鈴木氏を逆恨みするほど、心はすさんでいた。
選挙期間で仕事もできず、その結果落選したことで、これまで港区100平方メートルの豪邸に住んでいたが、札幌で家賃4万円台の7畳ワンルームに転居。テレビを見るしかないような生活をしばらく続けたが、「失うものはもうない」と39歳で一念発起。貯蓄を全部はたいて札幌に治療院を開設した。
自らポストにチラシを入れて歩くなど、地道な努力で治療院が軌道に乗ると、リハビリ施設、訪問看護ステーション、スポーツジムなど次々と展開し、現在では従業人も30人を超え、年収も億を超えるまでに。昨年再婚し、今年は待望のベビーも誕生した。「週刊誌に撮られて離婚して、元妻始め、事務所、番組関係者に迷惑をかけた」とこれまでの人生を反省し「自分が経験した運動をリハビリを含め、多世代、地域に提供していきたい」と、今後の目標を語っていた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180207-00000055-dal-spo
俺は立派だと思う。
東京じゃ整骨院や整体なんて腐る程あるけどね…。
賛否はあるかもしれないが、どこまでも金の感覚が麻痺したまま、税金にたかって成功者だと勘違いするより、自分の力で事業を起こして、確かに自分が提供したサービスの代価として他人から金を受け取る、同志とともに歩む方が、人間としてまともなのは、誰も疑わないだろう。
ただ、この人の性格柄、また何か調子に乗って軌道を外さないともかぎらないが、そうならないことを願う。
自分を含め、同じ家賃のワンルームに何年も住んでいる人達に失礼。
女癖は治らないからな。
4万円のワンルームマンションを貧乏のどん底とか誇張表現してるけど
それでどうして開業資金がだせるよ?数千万要るはず
その後の不倫とかはカッコ悪かったなー!
ある。けど彼程の栄光はざらにはいない。
昔、現役時のドキュメント見たが数ある
スポーツのトレーニングで最高クラスの
過酷さであった。
そしてそれを実践していた彼のトレーニング
や筋肉への理論や知識はトレーナーや医者
どころではないくらい豊富だったな。
綺麗な奥さんには逃げられたけど真面目に
頑張って欲しいな。
持ち上げられ何をどうしての対策もなく選挙に立候補してしまう。
立ち直れたから経験として話しができるのであって…。
なつかしい。
上手くいかなかったと思う。いずれにせよ、金メダリストというネームバリューは絶大なんだと思う。
1Rだと地下鉄から徒歩10分位なら鉄筋でも3万前半位で借りられるし。
4万あれば2LDKとか借りられますが、高級ワンルームでしょうかね。
日本人唯一のスピードスケートの
金メダリスト。
そうやって人のせいにしてる時って、うまくいかないものだよ。
こんな過酷な過程を経ないと本当の成功ってつかみとれないんだね。
わたしには無理・・・
平凡が一番幸せ。
努力できる才能はあるけれど、どこか薄っぺらい。
最初のモデルの奥さんが気の毒。
今の国会議員は『ちょろい』から、つい「俺も」となったか。?
従業員30名の規模で経営者の年収が億を超えるなんて有り得ないこと。裏ドリをする以前に、常識があればこんな記事は書けないが、読者を馬鹿にしているからこそのフェイクニュースなんだろうな。マスゴミは全てそんなものさ。
ただ、あの長野オリンピックで多くの重圧の中、王者らいスケーティングをし金メダルを取ったシーンは、多くの人々の心の中に今も刻まれていることは間違いないと思う。