平昌五輪第4日(12日、アルペンシア・ジャンプセンター)ノルディックスキー・ジャンプ女子で、高梨沙羅(21)=クラレ=は103・5メートル、103・5メートルの合計243・8点で銅メダル。ジャンプ勢は2014年ソチ五輪男子ラージヒルで葛西紀明(45)=土屋ホーム=が2位、団体が3位になっており、2大会連続の表彰台。女子では初のメダルで、通算12個目となった。
伊藤有希(23)=土屋ホーム=は94メートル、93メートルの203・9点で9位、岩渕香里(24)=北野建設=は93・5メートル、89メートルの188・3点で12位、勢藤優花(20)=北海道ハイテクAC=は93メートル、89メートルの172点で17位だった。マーレン・ルンビ(23)=ノルウェー=が105・5メートル、110メートルの264・6点で金メダル、カタリナ・アルトハウス(21)=ドイツ=が106・5メートル、106メートルの252・6点で銀メダルを獲得した。
五輪初実施のジャンプ女子で4位に終わったソチ大会から4年。沙羅は雪辱を胸に今大会に照準を合わせて戦ってきた。1回目を終えて3位。踏み切りのタイミングと飛行姿勢が良く、テレマークもうまく入った。大好きな母・千景さんからは指輪を手渡され、お守りと一緒に大事に保管している。思いは家族も同じだった。
ソチ五輪では持ち味の圧倒的な飛距離を出せず4位に終わり、涙を流した。2回とも踏み切りで生じたずれが着地にも影響し、テレマークが不完全だった。初めての五輪で金メダル候補大本命に挙げられた17歳には重圧もあった。
ソチ五輪イヤーは向かうところ敵なしだった。五輪直前までのワールドカップ(W杯)は13戦10勝。今季は対照的に10戦未勝利だった。W杯で男女を通じて最多に並ぶ通算53勝と実績は抜群だが、7勝のルンビ(23)=や2勝のアルトハウスに圧倒された。
2度目の大舞台には余裕があった。9日には開会式に出席。日の丸を背負う戦友たちとパワーを交換した。入場行進では「鳥肌が立った」と、気持ちを高めた。
韓国でも注目の的だ。沙羅は美しきジャンパーとして、「美女鳥(韓国語読みでミニョセ)」と呼ばれている。メークは目元やまつげがしっかりと施されており、韓国人も興味津々。男女を通じてW杯ジャンプ歴代最多の通算53勝を誇る実力者にシャッター音が鳴りやまなかった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180212-00000576-sanspo-spo
あっ、日本人じゃないな笑
つまらないスポーツ!
スポーツと言うのは意外と正直で、条件がどうであっても殆どの場合はちゃんと実力通りの結果しか出ないのである。
一昨日までジャンプ台の条件がどうしたこうした言っていた人は高梨の銅メダルも「否定」しないと理屈に合わないっすよ(笑)。
日頃の行いのせいかな・・・まぁ、銅メダルおめでとうございます!!
意味不明。
強調していたせいで、感覚的にはなんだ金メダルじゃないのか
という感想を一瞬持ってしまった。
ともあれ、初メダルおめでとう。
女子にも団体戦があったらな~
失望した。
化粧なんてやめて、顔を洗って出直した方がいい。
あくまでも金メダル狙いではなかったのか?
感動の銅ではなく、悔しさの涙ではなかったのか?
素晴らしい
これまでの4年間プレッシャーが凄かったと思う。
それを、2本目のジャンプは本当に素晴らしかった。
多分、今後語り継がれる様な大ジャンプだったと思う。
1位になれなかったのは残念が、沙羅ちゃん自信で会心のジャンプが出来た事が一番良かったと思う。自分の出来る最大限のジャンプを見せてくれてありがとう。
まあ、それ以上に飛んだ1位と2位の選手を褒めましょう。それはしょうがない。
1本目も2本目も非常に良いジャンプでした。
感動をありがとう。
悪い見本
ソチの四年間の思いと努力、報われましたね。
状態ではベストの結果だったのかもしれませんね
これで少しはプレッシャーから解放されたかな?
メダル獲得おめでとう
他の選手は練習、練習で化粧もしないで出場してメダル取れない人もいればルンビの様にYouTubeで研究して金メダル取りに来た選手もいて世界って凄いですね
その中で高梨選手はワールドカップでもオリンピックでも上位に食い込める力を今でも持っていることがすごい。
化粧に力いれてるだのベンツがどうこう言ってたり書き込みしてた人は手のひら返しで「おめでとう」カキコミかなw
銅メダルの銅は金と同じ!と書くんだよ。目一杯自信持ってね
若いからこれからが楽しみ。
小さな体でプレッシャーと戦い、悪環境の中で結果を出した。
本当に良かった。