日本代表を率いる西野朗監督がベルギー戦に敗れた直後、フラッシュインタビューに応じた。
日本はロシア・ワールドカップ決勝トーナメント1回戦でベルギーと対戦。原口元気と乾貴士によるスーパーゴールで先制しながら、3失点を喫して悲願のベスト8進出はならなかった。
西野監督は最初に言葉に詰まりながら、「ワールドカップの怖いところでしょうか。追い詰めましたけど、何が足りないんでしょうね…」と途切れ途切れに語った。
「(2失点した後は)そのままオフェンシブには戦えていたので、メンバーの切り方もディフェンシブなこともできたけど、3点目を取れるチャンスもありましたし、ボールを持てたので、そのままでいきました。本気になったベルギーの怖さですね」
「(足りないことは)まあ全てだと思いますけど、わずかだとは思います」
「激変させたいと思っていましたし、選手もそういう中で一日1試合ずつワールドカップのために勝負をするためにいい準備ができた。まだその壁は厚いのかもしれない」
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180703-00010020-goal-socc
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