◆ロイヤルズ1―7エンゼルス(12日・カンザスシティ)
エンゼルスの大谷翔平投手(23)が12日(日本時間13日)、敵地のロイヤルズ戦で「8番・指名打者」でスタメン出場し、3点リードの7回2死満塁で右中間を破る走者一掃の適時3点三塁打を放った。大谷はスタメン出場した全試合で安打を放っている。チームは7―1で勝利した。
好機で第4打席が回ってきた大谷は、2球空振りしたカウント1ボール2ストライクで、96.7マイル(155.6キロ)の内角高めフォーシームを引っ張ると、打球は右中間真っ二つ。満塁の走者一掃となる適時3点三塁打となった。その後3アウトとなってベンチに戻ると、チームメートと向かい合って「おじぎ」をして、追加点打を喜び合った。
大谷は2回2死の第1打席では、初球は92マイルの高めを見逃しボール。2球目は真ん中のカーブをファウル。3球目、4球目とフォーシームを見逃して三振。4回2死一塁の第2打席ではフルカウントからの7球目を打ち上げ左飛に倒れた。
6回2死二塁の第3打席では、メジャー移籍後初めて申告敬遠四球を経験した。大谷が打席で構えようとする前に、相手バッテリーが敬遠四球を申告。大谷は打席に入って相手投手のボールを見送ることなく、そのまま一塁へと歩いた。
また9回1死一塁の第5打席では、相手の守備シフトにはまった。ロイヤルズ内野陣が三塁線を大きく開けると、大谷の打球は三遊間付近を守る三塁手の正面に飛ぶ内野ゴロとなった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180413-00010004-spht-base
みんなのコメント
②早くも、大谷シフトをしいているので、母親ゆずりのバトミントン打法で、とれないところをねらう。
いずれ、DHのないリーグに行って、試合で投げて、バッターで敬遠されたら凄いよね、ワクワクする。
割とマジで満塁敬遠が正解なのかも
王クラス
(野球は
スーパースターが居ていいなぁ。)
結婚できたらスーパー勝組女やな
なんてすごい!
すでに大打者として認められた証拠。大谷翔平スゴイ!
これを、甘いだの、高かっただの
言う人もまだいるようだが、
少なくとも、日本選手であれを打てる人は
1人もいないと思う。
そもそも、日本であそこに
156キロ放れる人がいないから。
大谷、実際に見たこともない剛球が
なぜ打てる?
「ビデオで見るとか出来ることは、
あるのかなと思います。」
…大谷、恐るべし。
バッティングと走力がないと三塁まで到達できないですからね。
すげぇわ
期待してたとはいえ口あんぐりだわ
インコースいっぱいで、スピードも97マイルも出てたから、なかなか打てない厳しいボールを右ヒジをたたんで見事に打った。
7回3点リードで駄目押しのチャンスの2アウト満塁。
2ストライクに追い込まれて、長打は狙わず確実にコンパクトにランナーを返すバッティング。
甘いボールをホームランするよりバッティングとしては価値がある。
張なんとか言う在日のジジイが「今の打ち方では内角は打てない」とか分かったようなことを言ってたが謝れよ!
頑張れ
野球9人全員自分で構成して戦えるとしたら。
世界一取れるのは今のところ大谷だろ
怪我だけは気をつけてほしい。
大谷翔平の3塁打で、余りにも嬉しくて、
夜からは、
『火垂るの墓』を観て
余りにも、悲しくて辛くて。
頑張れ