◇ア・リーグ エンゼルス―ヤンキース(2018年4月27日 アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手(23)は27日(日本時間28日)に本拠地で行われるヤンキース戦にメジャー初となる「5番・DH」で先発出場。第1打席に打者出場8試合ぶりの第4号本塁打を放った。
ヤンキースの先発は大谷に次ぐ100マイル(約161キロ)を計測している右腕・セベリーノ。0―0の2回1死走者なしの場面、今季は開幕投手も務めたメジャー屈指の好投手と初対峙した第1打席にいきなり先制本塁打を右翼席へたたきこんだ。
1ボール1ストライクからのインコースの直球をフルスイング。完ぺきにとらえた打球は弾丸ライナーで右翼席へ。推定飛距離は125メートルだった。今カードで対戦が予想されるヤンキース・田中将大投手もベンチで苦笑いを浮かべていた。
これで連続試合安打を3に伸ばした大谷。打者としてスタメン出場した11試合のうち10試合で安打を記録している。
5回先頭で迎えた第2打席は再びセベリーノと対戦。低めの球でバットを折られ二ゴロ。一塁ベースを踏む際に一塁手と軽く交錯する場面もあった。
1―2の7回1死一、二塁の場面で迎えた第3打席では代打が送られた。球団は左足首の軽い捻挫と発表した。ヤンキース・田中との対決が注目を集める、あす28日(同29日)の同カードへの出場は状態を見て決める。
大谷の「5番・DH」起用について、試合前にマイク・ソーシア監督は「毎日、試行錯誤しながら決めている。彼は良いスイングができているし、チーム全体にできている」と説明した。なお、大谷の次回登板は5月1日(同2日)に本拠地で行われるオリオールズ戦に決まっている。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180428-00000086-spnannex-base
みんなのコメント
それを腕を折りたたんで完璧な当たりでスタンドまで運べるのは普通出来ることじゃない
ただそれだけに走塁はやっぱり自制する部分も必要だ
栗山監督が口を酸っぱく言ってたけどもね
二つやってるものはそれだけ制限の中でやっていかなきゃいけない
「いつかクリーンナップで打てれば良いね」が
もう確定?
マスコミのフィルターがないことを祈る。このまま頑張ってほしいです。
もう漫画の主人公レベルだな。
応援してるよ。
捻挫は、ああやっぱりきたか、という感じ。
しかも、ちょっと早かったかな。
足首は、日本でも故障したことがなかったっけ。
2刀流を継続する上での最大の問題は、
長丁場のシーズンを通して体が持つかどうか。
持たない場合は、けがに繋がる。
投手と打者とでは、
使う筋肉も違うし、鍛える筋肉も違うし、身体全体の鍛え方も違う。
打者としてなら、走塁は必須だし、そのための足首の強化も必要。
投手としてなら、走塁では危険な全力疾走なんてしなくても許される。
打者としても投手としても、一流の才能の持ち主であることは、
もはや誰の目にも明らかになりつつあるが、
だからといって2刀流を継続できるとは限らない。
今は、メジャーに適応することに必死で、
身体からの警告も届いていないかもしれないが、
故障がちの選手生活というのは寂しい。
1刀流に絞る時期は意外と早いかもしれないな。
解ってはいたけど、すげーな。
投手で15勝、打者でホームラン20本いけば、合格だ!! 応援しているぞ!
っていうのは難しいらしいね。凄いな。
偶然とはいえ出来過ぎ!と家内と笑って居た。
しかしである。昨日私の誕生祝いに薬膳カレー【○ジャ○タ】に行き、店長に【4連続カレーと、翌日の大谷のHomeRun等】の因縁を話した所、店長さんが【明日はマー君からHome-Runですね\(^o^)/】と応じ、皆で笑った。
ところが何と、翌日28日、また大谷のHome-Run第4号の一報が入った!投手は違ったが。もはや偶然とは言えない。これも、大谷の能力の高さ故に、偶然の結果に繋がったのだろうが!
頑張れ大谷!!
これからは、彼が不振に陥る様な事があれば、また、スープカレーを食べに行こう!
若い力が勢いがありますね。
スターすぎるw
やはり、張本に監督のオファーがこなかったのはうなずけます。そのコメントをアメリカのマスコミの前で是非して欲しいですね。どうせ言えっこないけど。
松井もメジャーでホームラン打ちだすまで時間がかかったのに
打者は松井以上か
明日のサンデーモーニングのセリフ決まった。
「怪我したらピッチャーでもバッターでも2流。ピッチャーに専念しなければ」
かな。