◇インターリーグ エンゼルス13―2インディアンス(2018年4月3日 アナハイム)エンゼルスの大谷翔平投手(23)が3日(日本時間4日)、ホームで行われたインディアンス戦に「8番・DH」で先発出場し、第1打席で右中間スタンドへ3ランを放った。この日は4打数3安打3打点1本塁打だった。試合はエンゼルスが13―2で大勝した。
試合後、NHKのインタビューに対し、大谷は「フェンスに当たるかなとは思っていたんですけど、まさか越えるとは思っていなかったので、すごくうれしかったです」とメジャー初本塁打を振り返り、笑顔。ベンチに戻ると、チームメートは何事もなかったかのように知らんぷり。「サイレント・トリートメント」と呼ばれるメジャーの歓迎儀式には「最初、何があったのかなと思ったんですけど。あ、そういうやつ(儀式)かなと思って」と苦笑いした。
球場内向けのインタビュー中には、後ろから同僚に水をかけられ、手荒い祝福を受けた。
大谷にとってはこの日が本拠地初出場。2―2の1回2死満塁で迎えた第1打席。1―2からの4球目がワイルドピッチとなり、三塁から1人生還して勝ち越した。これで気持ち的に楽になったのか、1球ファウルの後の6球目の内角低めの変化球を強振すると、打球は右中間スタンドに吸い込まれた。
ベンチに戻った大谷は笑顔で小さく何度もジャンプし、チームメートに祝福を“おねだり”。「サイレント・トリートメント」で大谷を無視していた同僚たちにもみくちゃにされると、押し出されるようにグラウンドへ。ヘルメットを脱いでスタンドの大歓声に応えてみせた。
大谷はこの日、4打数3安打3打点1本塁打をマーク。3回2死無走者で迎えた第2打席では1ボールからの2球目を強振。二塁手のグラブを弾く右前打を放った。5回2死一、二塁の第3打席は3球で見逃し三振。8回先頭の第4打席はカウント2―2からの6球目をきれいに中前に弾き返した。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180404-00000106-spnannex-base
みんなのコメント
投手に専念すればそれなりに活躍できるかもくらいに
凄いな~本当に
メジャーの方が見てて楽しい。観客と選手の一体感もいい!
素晴らしい
怪我なくこのままいってほしい
しかしそこが面白くもある。
感情表現の仕方は違うけど、気持ちは同じだね!
これからも油断しないで『乾坤一擲』で。
それにしてもコイツ、ホントに持っとるな。
実力ある上に持つもん持ってんねんから。
こういうのがもっと増えてほしいね。
まるで漫画の世界の主人公ですね。
応援してます。
それをスタンドに運ぶようになってほしい
ってなった後のギャップが微笑ましかった
だけどそんな儀式は必要ない。普通に傷つくやん。そーゆーのを子供達が真似していじめに使われる。
感動した。
応援してます。
このまま行けば、イチロー超えるだろ。
本当にすごい。。
世界一の怪物だよ、
ベーブルースの記録を抜くのも時間の問題だねw
現代野球においての勝ちは計り知れないものがある。
すべての常識を覆し世界一になってください^^
頑張れ、世界のOHTANIIIIIII^^
同僚と言えど、歓迎&嫉妬もどうしたって出てくるよなあ、、
大谷、あまりにも持ち過ぎているので、反動としての不幸が訪れないようにと祈るしかない。
流石。
まあアジャストって言葉一回使ってみたかっただけやけど。
でも凄いな。オープン戦ではマイナー行きとか言われてたのにな。
ってアメリカ人も思う日はそう遠くない。
漫画の世界を再現している。
どっかのハンカチに爪の垢煎じて飲ませたいw