初回に先制点を与えると、3回には味方の失策も絡み2点を失う
中日は松坂大輔投手の移籍後初先発を白星で飾ることが出来なかった。5日、ナゴヤドームで行われた巨人戦。先発した松坂は2016年10月2日の楽天戦(コボスタ)以来、550日ぶりとなる1軍登板を果たしたが、5回3失点で敗戦投手となった。1軍の先発マウンドは2006年9月26日のロッテ戦以来、4209日ぶりだった松坂。初回、ゲレーロに適時打を許して先制点を奪われると、3回には無死満塁からマギーへの遊ゴロ併殺打の間に勝ち越し点を献上。岡本の遊ゴロを京田が悪送球して、さらに1点を加えられた。
5回の先頭打者として打順が回った松坂は、代打・藤井が送られてここで降板。5回96球を投げて8安打を浴びながら、粘りのピッチングを見せ、3失点(自責点は2)でしのぎ、リリーフ陣に後を託した。松坂は「先頭打者をしっかりアウトにすることが出来なかった。それによって球数が多くなってしまったことが反省です」とコメントした。
打線は先制を許した直後にアルモンテが左翼線への適時二塁打を放って同点に追いついたが、巨人先発の大竹の前に5回まで5安打1失点と攻略出来ず。6回1死一、二塁から高橋が右前適時打を放って1点差と迫ったが、続く1死満塁で大野奨が二ゴロ併殺に倒れ、好機を逸した。7回以降は、巨人リリーフ陣の継投にかわされた。
巨人は開幕から2カード連続の勝ち越しに成功。3回に2点を勝ち越すと、大竹が5回1失点の好投。6回に澤村が1点を失ったが、7回以降はマシソン、上原、カミネロのリレーで逃げ切った。
試合後、報道陣に対応した松坂は「今は勝ちにつなげられなかった悔しさしかないですね。(1軍で投げられた)感慨はないですね。過ぎたことなので」とコメントした。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180405-00118415-fullcount-base
みんなのコメント
カープに移籍していたら二桁勝てるな!
ストレートは良かったけどあとは平凡だよね。コントロールは相変わらず悪いし。
守備にも影響してないか心配です。
「思ったよりも投げられた。」
でしょう。ただ、ベテラン特有の
相手を威圧する投球ではなかった。
本日巨人は大城捕手が先発でした。
彼はルーキーなんですが、
「松坂さん?ああ、名前は聞いたことありますよ。」
と思っているような打席での雰囲気さえあった。
対する巨人の上原投手のように
「打てるもんなら打ってみやがれ!」
と言った闘志をむき出しにするように
相手をビビらしながら遅い球を投げられれば、
今の中日ならローテーションはありそうな
感じです。
今回は負け投手になってしまいましたが、あとは援護さえあれば勝ちはつきそう。
正直大野投手より計算できるかなと思う内容でした。
次も応援してますよ
鷹党の悔しさからしたらまだまだですよ
などで、点を取られはしたが、変化球をうまく散らせたと思う。
引退試合で5回もほうるとはなあ。
松坂の失点は実質的には最初の1点だけだったし、クリーンヒットも全部で2本くらいだったし…京田は2年目のジンクスになってしまったのだろうか。 大島も助けてやらないとダメ。
次回の登板も今回くらいの内容で投げられれば今年の松坂は少し信用しても良いような気がします。
中日ならまた出番あると思うので頑張って欲しい
試合中の表情からして勝ちにこだわっていたのは痛い程見えました。
焦らずゆっくり1年乗りきって欲しいです。
今は明日が見えてるよ。
14試合登板。6勝5敗防御率4.00位。
打率.230本塁打2本。
これくらいやってくれたら松坂世代の1ファンとして大満足?
まぁまぁだった?(笑)
巨人が打てなさ過ぎ。
交流戦はまずダメだろう。
貧打の横浜ならワンチャン。
立岡に打たれ、走られで散々。
打ち取った球も、真ん中にいってた。
巨人の打撃陣のが問題。
守備のミスや打線の援護もなかったのは確かに残念に思う
でも、、、あなたは中日に拾ってもらったんだよ?覚えてる?
守備がミスした時に嫌な顔をするのではなく、「ドンマイ!」と声をかけるくらいの「大人の対応」をして欲しかった。
たぶん本人も痛めないか確認しながら投げているから、暑くなるまでは今の感じでもいい。
チェンジアップとツーシームを効果的に使って、スライダーを活かしてほしい。今日のこの3つの変化球は、その日の切れによって組み立ての中でどう使うかを間違えなければ、6回3失点も行けると思う。
松坂の実力を鑑みたら100点満点ですから!
これ以上の結果なんてもう無理ですから!
もっと自分の実力を把握する能力をつけて!
毎イニング得点圏にランナー背負って、炎上寸前だったのに
3失点で済んだのは奇跡的ですから!
悔しがっちゃだめ!褒めて褒めて!美味い酒飲んで!
「うちの打線は忖度したのかな」
と言いたくなり、
勝ったのは良いとしても、な感じ。
大島の緩慢プレーがいくつかあった
ショート奥のポテンも
そんなに深くないセンターフライも逆体制で取り
2塁から進塁を許した
今回は、特に京田選手が、松坂投手への、きっと忖度もあるのでしょう、それが緊張となり、ガチガチになってしまったようでしたね。
こんな素敵な選手が居るチームはこの先楽しみです。松坂投手もすごく楽しみです。あとは、、、監督の采配ですわね。。。やっぱり、優れた演出家の部分もかなり必要な監督業、どうも森さんは、口では、ダジャレとかいろいろ演出するけど、試合を支配するような采配は出来ない様子。監督としてはやはり無理なんじゃないかと思います。代わった方がいいと思う。
失点は置いといて投球内容自体はそれなりにできたって感じじゃないかな。
これをどれだけ繰り返せるかがこれからの問題だろうね。
私感ではあるが、肩がもっと安定(症状の安定)してくると
もっとまっすぐが走る筈。
そしたら、ガチでローテ争いしてくれて投手陣熱くなるかなあ~~