ネットの反応

オレが歳を取ったのか、それともテレビ番組自体がつまらなくなったのか。どちらなのか、分からないが、見たいと思えるような番組が無くなってしまった。

もう、電波少年やウィークエンダーの様な番組は放送されないのかねえ。

それと最近の「たけしのTVタックル」はつまらなくなった。以前の様に与野党の論客が出演して、国会では言えない様な議論を丁々発止で遣り合えば良いのにと思ってしまう。

年末の紅白歌合戦も今年を代表する曲を歌手が歌うことになっているはずだが、悲しいかな、紅白で初めて聞く曲ばかりだ。山口百恵、キャンディーズ、ピンクレディ、沢田研二が出ない歌番組を紅白歌合戦と認めるわけにはゆかない。

とまあ、TBSに限らず、昨今のTV番組には不満だらけである。

地上波から2時間ドラマも消え、バラエティかクイズ番組だらけとなり、本当につまらなくなった。
続編が見たい2時間ドラマもいっぱいあった。例えば、内藤剛志さん主演の「新・十津川警部シリーズ」、沢口靖子さん主演の「機捜214シリーズ」、「浅見光彦シリーズ」など。
時々でいいので、これらの作品の新作も制作して欲しい。

衝撃映像は既に他局で観たものが流れるので衝撃じゃない場合が多い。
たまに2年前くらいに観たものも普通に流れるのでもう観なくなった。
そもそもテレビで流せるものなので衝撃度が低い。
CMへの入り方がいやらしいし、とにかくCMが長過ぎる。民放はCMでもっているのは分かるけど長過ぎる。それだけで見たくなくなる。

普通の銀行や証券会社がネット証券·銀行に駆逐されつつある状況に似ているのかもね!よほど大口の融資を受ける場合や、大手証券会社しか扱っていない金融商品を買う場合以外は、全く同じサービスが格安の手数料で受けられる。

後20年もして皆がスマホを使いこなすようになり電子マネーが普及すれば店舗型の金融機関は不要となる。

TVはコンテンツの品質勝負なので、本来は十分な手間暇かけて練り上げた良質な番組提供が勝負だったのだが、「番組制作を下請に丸投げし、しかも安い予算で仕上げるよう競争させ、自分達はタップリ鞘を抜いて楽して潤う」ことに慣れてしまったのだろう。

良質な番組制作にはそれなりのコストが必要だが、今のTV業界は本来の番組制作以外の方により資金が流れる悪しき仕組が出来上がってしまったのだろう。人間一旦楽をしたら元には戻れん。無駄な中間経費のないYoutubeに完全に席巻されるのは時間の問題だな!

さすが同調行動の日本ならではの偏向した番組に一視聴者としては飽き飽きしたものがある。

はっきりいってくだらない。今のデレビ界の面々を見ると喜ばせ感動を与えてくれる要素がない。

擬声漫談のしつらえなどよりノンフィクション構成でどんどんやってくれ。

今後無くなっていく媒体…特に紙なんかはまず最初に無くなる。日本は紙媒体が電波媒体の親だから自然に双方駄目になるでしょうね。既得権益があるのだから良い記事、良い番組を制作すればば良い。

しかしながらアホだから偏向報道やり放題、時には番組捏造ともはや手遅れ…まだ世論を動かしてコントロールする事に躍起になっている。

「テレビ」という「もの」は時間をはじめ、空間や精神までも縛ってしまうもの。目的を持って視聴するなら良いけれど、その目的に適ったものがなかなか見いだせない。

本質に気付いた人は、真の意味で「自由」な人生を取り戻せますよ。

ついに特番頼りの時代が来ましたね。動画の繋ぎ合わせは、個人的にただの手抜きだと思うので見たいと思いません。乱発すると飽きられるし同じ動画の使い回しもあるでしょう。動画はスマホで見られるからテレビがなくても大丈夫です。
投稿動画とかは余程画像の品質が良ければいいけど、たまに凄い粗い動画で見てるのも疲れるのがあるからやはりプロの映像って凄いんだなと思う。

ネットで流れてる動画もああこれかってのも多いし最近は見なくなったなあ。


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