女性を集めて話し合うネット番組(SHELLYさんMC)の宣伝で、「男子は見なくて結構」って文言をSHELLYさんが使ってたけど、そこに疑問は感じなかったのかな。
「生理について教えないのは人権問題」SHELLY、日本の性教育について言及(ABEMA TIMES) https://t.co/wKL9odGqKy
— ギネス (@gXJOXo0BrwQmy7U) September 24, 2020
「生理について教えないのは人権問題」
「なんで生理用品の税金を払わないといけないの? 」「そもそも生理用品を隠して使うような文化も気持ち悪くないですか?」喚き芸。教育も周知もされており明け透け強要するなら異常。ぶっちゃけキャラ気持ち悪くないですか https://t.co/8cfgbDcHtQ
— 祭主🍎 (@Nonbrenoir) September 24, 2020
ネットの反応
中学の時、生理痛で辛いから陸上(部活)を休みます。と担当の先生に伝えたら職員室で処刑されました(笑)他の人も生理でも頑張っています。と…。部活中は夏でも好きな時に水も飲めなかったな。
今だったら問題になるのかもしれないが、ある程度の踏ん張りを育てて貰えたと思う。暑い季節に熱中症などの危険性があるとか、生理痛が見るからに酷そうとかなら、
そういうのは論外だが(後者は連絡帳で対応して貰えた。)、自閉症など全ての発達障害あるし辛かったけれど私は厳しい教育を受けて今では良かったと思える。社会に出てから頑張ることが出来たから。ただ、生理痛用の薬とか親に教えて欲しかった。あまり気にしてくれないタイプの親でした。(笑)
SHELLYさん、言いにくいだろうにはっきり言ってくれて有難く思う人も多いと思う。私はもう関係ないお年頃だけれど、振り返ってみて若い皆に伝えたいことがあるの。
生理の前後数日間は、自分でも気付かないほどイライラしてしまって、人を傷つけたり気を使えなくなることがあることを、母親なら娘に生理が始まる前に、不明のイライラを説明してあげたら、人間関係でお互い辛い思いをしなくて済むことを教えてあげて欲しい。私は性格や風貌が悪いせいもあるんだけれど、気付かずにおかしくなってしまっていたの。
極端な話、犯罪を犯す女性もこれが原因の一つかもしれない。普段は穏やかな人でもイライラして突発的に犯行を犯す場合もあると思わない?この事実を知っている人はその期間やり過ごすしたり、注意しながら過ごすことが出来る。親や学校で教えてもらえなかったのなら、SHELLYさんみたいな影響力がある人が伝えて欲しい。
アメリカ在住ですが、こちらでピルは処方がないと買えないはず。でも飲んでる人はかなり多いと思います。ピルは身体との相性もあると思うので、慎重に扱わないとですね。私の数人の友達はピルを服用していましたが、副作用で気分が鬱っぽくなって身体もだるくなりピルをやめました。
生理痛が酷かった友達はピルのお陰で楽になった人もいます。
男が生理を学ぶ機会が決定的に足りなさ過ぎるのが原因な気がするなぁ。
男子が茶化したり配慮がなくなる要因は、
女子期間中も女性は表面上は平然としてるから真剣に捉えなくなるし、話題に出す事もタブーだからそのまま時間が経ってしまうからじゃないかなぁ。
男女どちらが悪いとも言えないと思う。
欧米に比べれば確かに性に閉鎖的ではあるけど、視点を変えれば日本人の奥ゆかしい気質の一端な気もするし…
とらあえず学ぶ機会はもっと必要だと思う。
体調不良も伴うから、その時に行動を共にする人には知っておいて貰ったほうがいいケースもあると思います。生理は恥ずかしがる必要も隠す必要もないからこそ、自分の子供には小さい時にきちんと話しましたよ。
だけど生理用品をポーチに入れて化粧室に向かうのは生理が恥ずかしいからという訳ではなく、日本はそういう文化ってこともあります。
箱菓子は風呂敷で包んでいくとか、お弁当はお弁当箱に入れてナフキンで包むとか、メイク用品だってポーチに入れて化粧室に向かうし、何かを剥き出しで持ち歩くってこと自体があまりないですよね。
何でもかんでもタブー視しているからという訳ではないと思いますよ。
大学の一般教養(心理学)の授業で赤ちゃんができるまでの動画を見たことがありました。
イギリスのBBCが作ったものでしたが、女性を大事にしなければと思うようになったし、義務教育の保健体育だけでは全然ダメだと思いました。
受験のための勉強だけではなく、生きるために必要な勉強ってあると大人になってから思う。
私には小学生の娘がいますが、今の時代は学校でもきちんと教えてくれますし、学んだ子ども達も女性の体の仕組みとしてしっかり理解しています。共通の理解があるおかげで、女子同士は結構オープンに話ができていますよ。
子ども達も色んな情報を得る事ができる時代ですからね…私の娘も友達から動きやすいナプキンをすすめられたり、生理痛の対策なんかも教えてもらってました笑。個人的には、今の環境下なら、小学生である内は体の成長・仕組みとして理解していれば十分です。
また、オープンにするかしないかは子どもでも大人でも本人の価値観や気持ちで選択できればいいと思います。オープンな人もそうでない人もどちらも間違いではないですし。
日常生活とか仕事に支障が出るレベルなので、上長には相談済み。生理とあえて言わなくても休みをもらえてる。
女性なら生理が来るけど、その女性でも症状に差があるっていうのが一番悩ましい。妹や祖母は平気だった人で、父と一緒でどうしてそんなに辛いのか分からない人だった。
それで、心底怪訝そうに聞いて来られると、ただでさえ痛みでイライラしてたので腹立ったなあ。
痛みは共有できないけど、身動きできずにいるんだから、手伝いとか食事とかできないのくらい察してとよく思ってた。
教育もだけど、ほんとに生理で子どもが辛そうだったら、親は早く病院に連れて行ってあげてと思う。私も、中学生のうちから病院に行っていたらと、後悔してる。
小学校低学年の男子が2人いますが、生理のしくみ、体調が悪くなる事、妊娠する過程や生理との関係など、なるべく詳しく教えようと心掛けています。
自分で体験する事のない男の子だからこそ、間違った知識を持つ前に知っておいてもらいたい。思春期を迎える前の方が話しやすいと思います。
保健の先生の方針で。
女子の生理の事ばかり年頃になると話題になるけど、男子の変長もある。悩んで涙こぼしながら放課後勇気をだして相談しに来た事例を聞いたからと。
生理とはどういう事か?男子の変長もどういう事か?と。
だから互いにからかってはいけない!ってね。
教えてくれる教師が居るのは良いことだけど、セクハラ紛いのおもしろ半分の反応見たくて生物の授業で出産とかを扱うのは辞めてほしい。
当時の学年誌の関連書籍でも、
今の時代は『生理が恥ずかしいものでも不浄のものでもない』ってほんあったけど、生理用品堂々とおいて置けるのも良いことだけど、だらしないから片付けるべきものは片付けなさい。と、祖母に言われていたり。
大切な事なんだから、教える時期には教えるべきと思う。