【全44回】大河『麒麟がくる』越年決定、来年2月7日に最終回https://t.co/YjfoI05NXI
NHKは21日、『麒麟がくる』の最終回が来年2月7日になると発表。吉沢亮主演の『青天を衝け』は来年2月14日に放送開始。
— ライブドアニュース (@livedoornews) October 21, 2020
ネットの反応
いい加減に大河ドラマに「朝ドラ」的要素ぶっ込むのやめてもらえませんか。別物なんだから。
本圀寺の十兵衛の活躍見たかった。反戦反戦うるさい助手じゃなくて。オープニングが割とオーソドックスでハードな感じだったから期待したんですけど、結局「いつもの”オリキャラに時間取って史実は二の次”」パターンなのか・・・って少々がっかりしています。もう以前のような「締まった」時代劇は2度と見れないのかもしれない。
あと数回で終わらず良かったです。スケジュール調整や、ソーシャルディスタンスを保ちながらの撮影は大変だと思いますが応援しています。
光秀は確かに前半生が不明な人物ではあるけど。その分、後半生についてはけっこういろいろなエピソードがある。もちろん後世の創作部分もあるわけだが。
そういったものを省略せずに描いて、さらに不足というなら作家が思い描く、架空キャラによる、主人公を掘り下げるようなエピソードを入れるのもいいが、有名なエピソードを削ってまで架空キャラを目立たせる(しかも主人公とは大きく絡まない)のは逆に不自然に見える。
光秀の見せ場は本能寺であるのは間違いないが、本能寺の戦いそのものはいろいろな作品が描いている部分でもある。あえて麒麟で魅せるべきは、その本能寺に至った背景(ここはあまり深く掘り下げた作品がない)や、その後の山崎の戦いまでの政治的なやりとりであろう。
あるいは両方の役割を担った1人の架空キャラでもなり立ったんじゃないかな
みんな、思うところは一緒のようで
かの有名な司馬遼太郎は言いました
『室町以前の歴史はあってないようなもの。皆想像で楽しんで下さい。』
文献等、材料も格段に減り、史実が掴みづらくなるらしいです
歴史を楽しむ事は大変素晴らしい事
ですが無かった事まで、あたかもそれが史実です!な勢いで想像するのはどうかと
それなら別枠で、違うお話としてドラマ化すればいい
ある程度、マナーを守って楽しんで欲しいものです
光秀と帰蝶がいとこであるという史説はある。
やはり、信長と光秀の関係でしょう。長く史実とは明らかに異なった怨恨説が
一般化してきましたが、
なぜ、光秀が起ったのかが大切です。
革命児についていけなくなった
こころの闇より葛藤です。
秀吉が何を悟っていたのかも大切です。
史実を強調するためにうそのドラマも必要でしょうが
そこがメインでは大河じゃない。トレンディーだ。
それなら将軍義輝の最期にもっと時間をかけて欲しかった。
義輝は豪剣で知られ、最期も自ら刀を持ち戦った。強くてあんなにあっさりとやられてしまった訳ではない。
その場面がオープニング前にちょっとだけとかあり得ません。
歴史に残る、重要な出来事だったのに。
染谷の演じる信長は結構イケてる、今は信長が出てくるシーンだけ面白い
メッセージをいれなきゃいかんという辛気臭いのがあって
見る気がしない。明智は野心の人で、千載一遇のチャンスにかけて敗れた人で
よくなかったかな。
戦国時代の民衆は大名にいいようにかり出されて踏みにじられる
わけでなく、落ち武者からは容赦なく奪い隙あらば独立自治
も行うほど強かだったし、そういう強かさがわずかでも見えた
真田丸や直虎はまだ見られるほうだった。