AKB48の運営会社AKSは30日、台湾・台北拠点の姉妹グループ「TPE48」を運営してきた台湾の現地法人との合弁およびライセンス契約を解約し、新たに「AKB48 Team TP」を立ち上げることを発表した。近日中に設立完了予定の台湾現地法人「阿克斯娯樂有限公司」に「AKB48 Team TP」の運営権をライセンスし、引き続き事業を行う予定。
AKSは2017年に「海●娯樂科技股▲有限公司」と合弁会社「熙曜娯樂科技股▲有限公司」を設立し、TPE48を運営してきたが、
「残念ながら、合弁及びライセンス契約の解約をする事となりました」と発表。改めて新会社に運営権をライセンスした「AKB48 Team TP」を立ち上げる。今後の運営や情報発信は新会社の阿克斯娯樂有限公司が行う。
TPE48は昨年9月からTPE48の1期生オーディションを行い、12月にAKB48の阿部マリアが完全移籍。今年2月に行われた最終審査で合格者45人が発表され、6月の『第10回AKB48世界選抜総選挙』にもメンバーのうち5人が参加した。
※注:●=かねへんに意、▲=にんべんに分
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180730-00000324-oric-ent
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