ＹＯＳＨＩＫＩ　紅白「諸事情もあって」不出場を説明→諸事情が知りたい。

ＮＨＫは２５日、大晦日の「第６９回ＮＨＫ紅白歌合戦」で、ＹＯＳＨＩＫＩがサラ・ブライトマンと共演すると発表した。

サラ・ブライトマンの紅白への出場は９１年の第４２回紅白歌合戦以来、２７年ぶり。すでに発表されているＨＹＤＥとのコラボと合わせ、「前代未聞」（ＮＨＫ）の２回のコラボパフォーマンスを披露する。

ＹＯＳＨＩＫＩは同日、ツイッターを更新。「平成最後の　＃紅白、諸事情もあって　＃ＸＪＡＰＡＮ　としてではないですが、このような世界的なアーティストの方達と共演できることを、心から光栄に思っています」

とＸ　ＪＡＰＡＮとしては「諸事情」で出演しないことをファンに誠意をもって説明。「紅白、アーティスト、ファンの皆への感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝の思いをつづった。

ファンからは「気持ちが伝わるＴｗｉｔｔｅｒをありがとうございました」「ＸＪＡＰＡＮとしてではないですが…よっちゃんのこの言葉。嬉しい　いつもＸＪＡＰＡＮの事、ファンの事を考えてくれて感謝しかありません」

「紅白で７人揃ったメンバーを観れないのは残念ですが共演、楽しみにしています」「ＸＪＡＰＡＮで見れないのは寂しいですが、またいつか見れる日を楽しみにしていますね」などと、ＹＯＳＨＩＫＩの誠意あるコメントへの反応が続々と寄せられている。

ブライトマンはＹＯＳＨＩＫＩがハリウッドで音楽監督を務め、０９年には日本でも公開された映画で主題歌を担当。

今年１１月に発売したアルバム「ＨＹＭＮ～永遠の讃歌」には、ＹＯＳＨＩＫＩが作詞・作曲を手がけた「Ｍｉｒａｃｌｅ」が収録されており、紅白では同曲をコラボレーションする。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181225-00000107-dal-ent

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