TBSの佐々木卓社長(58)が26日、東京・赤坂の同局で定例会見を行い、7月クールに放送された女優の綾瀬はるか(33)主演の「義母と娘のブルース」(火曜後10・00)を高く評価した。
同作は、桜沢鈴氏の同名4コマ漫画を原作に、綾瀬演じるバリバリのキャリアウーマン・亜希子と、結婚相手・良一(竹野内豊)の連れ子である娘・みゆき(横溝菜帆、上白石萌歌)と
のほのぼのした日常を描く心温まる物語で、ドラマでは義母と娘がともに成長する10年間を描いた。
最終回で自己最高の平均視聴率19・2%を記録し、期間平均も14・2%と高い数字を残した(数字はビデオリサーチ調べ、関東地区)。
佐々木社長は「今クールで1位となり、大いに楽しんでいただけたかなと思っております」と評価。
「僕もあのドラマの大ファンで、楽しみに見ていました。綾瀬さんの表情のない演技を続けていくことがどう受け止められるかと思っていたが、感心しました。ますます綾瀬さんが好きになりました」
と続けた。
続編などについては編成担当の伊佐野英樹取締役は「今の段階で決まっていることはありません」とした。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180926-00000126-spnannex-ent
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